時に「そういう意味だったのか!」と後から気付くこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、会話にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Hさんの場合
お正月のことです。
祖母に「何で来た?」と聞かれたので「お正月だからおばあちゃんに会いに来たよー!」と明るく言いました。
おばあちゃんは……
すると「そうでない、何で来たか聞いとる」と言うので「?」でした。
叔母が「交通手段を聞いてるんよ」と教えてくれ、「新幹線で来た」と言うと「ほぅ」と一言。
満足げな顔で自分の部屋に戻って行きました。
意味が汲み取れず、「日本語って難しいな」と思いました。
この出来事で、同じ言葉なのに意味が違うことってあるんだなと学びました。
(41歳/会社員)
交通手段を聞かれていた
叔母の一言で、おばあちゃんの言葉の意味が分かったというHさん。
「どうして来たの?」ではなく、「何に乗ってきたの?」と聞きたかったのですね。
皆さんは、心に残っている会話は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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