【モデルプレス=2024/12/01】俳優の萩原利久が1日、都内で行われた2nd写真集「W」(シンコ-ミュージック・エンタテイメント)発売記念イベントに出席。サンフランシスコでの撮影を振り返った。【写真】萩原利久がキス寸前◆萩原利久「1億点」写真集はサンフランシスコで撮影写真集は自身2冊目。「ありがたい。こんなに早く2冊目を出せるとは思っていなかったので、びっくりしています、正直。1冊目出した時点でしばらく出せないだろうなぁと思っていた。まさかこのスパンで出すのは嬉しく、ありがたいと思います」と喜んだ。2冊目となる写真集は、自身がファンを公言しているNBA・ゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地である米サンフランシスコで撮影を敢行。サンフランシスコには初めて足を運んだ。「そもそもサンフランシスコという場所が僕にとっては憧れの地であり、好きな地。世界の中でも特別な場所で、“すべて”。サンフランシスコに行くことになって、初めてサンフランシスコに行く姿を収めたいと思った。なんとか形に、と。今後行くこともあるけど初めて1回しかないですし、将来移住したいと思っているので、その記念すべき初サンフランシスコを収めた写真集。終始浮かれた写真集になっている(笑)。こんなに浮かれている写真集は後にも先にもないんじゃないかな。初めてサンフランシスコに行ったときのことは、この中にある。浮かれている自分を楽しんでもらえたら嬉しい(笑)」と呼びかけた。お気に入りの写真は、ゴールデン・ゲート・ブリッジ付近で撮影された海辺での2枚という。「この写真には写っていないけどゴールデン・ゲート・ブリッジが近くにある。応援しているゴールデンステイト・ウォリアーズのアイコンになっている橋でして、この写真を唯一『絶対に載せてください』とお願いした。ステフィン・カリーっていう選手が好きなんですが、彼の象徴的なポーズがあって、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジ近くにいるので、これだけはなんとかこの1冊に収めたいと思っていた」と熱を込めてお気に入りポイントを解説した。自己採点してもらうと「文句なしの100点でいいと思います」としたが、ファンのチーム本拠地で撮影したことを踏まえて「1億点にしておきます!」と訂正。「いやもう1億でいいんじゃないですか。終始浮かれた写真集。こういう表情ができるのは限られたシチュエーションだけだと思うから」とした。◆萩原利久、NBA生観戦で高額出費もちろんNBAの試合も生観戦。グッズは「めちゃくちゃ買いました。最後の試合は1ゲーム90万くらい払いました」と使った金額を明かし、報道陣を驚かせたが「グッズもたくさん買いましたけど、後悔していないです」とどこか晴れやか。憧れのカリー選手にはサインをもらったが、「緊張しすぎて記憶がなくて…。サインをもらっている映像を見返したらびっくりするくらい手元しか見ていなくて。嬉しかったけど、後悔。もっと顔を見ておけばよかった…」と悔やんだ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】