萩原利久、“憧れの地”サンフランシスコへの移住願望明かす「地元の人になりたいんです」【W】 | NewsCafe

萩原利久、“憧れの地”サンフランシスコへの移住願望明かす「地元の人になりたいんです」【W】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
2nd写真集「W」発売記念イベントに登場した萩原利久(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/01】俳優の萩原利久が1日、都内で行われた2nd写真集「W」(シンコ-ミュージック・エンタテイメント)発売記念イベントに出席。海外への移住願望を明かした。

【写真】萩原利久がキス寸前

◆萩原利久、サンフランシスコへの移住願望明かす

2冊目となる写真集は、自身がファンを公言しているNBA・ゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地である米サンフランシスコで撮影を敢行。また、ゆくゆくはサンフランシスコに「移住したい」と考えているそうだが、「漠然と何年か前から行きたいなって思っていた。実際にサンフランシスコに行って、現地の人と話して『いつからファンなんですか?』と聞いたら『生まれたときからだよ』と返ってきて、『あ、これだ』と思いました。“地元の人”になりたいんです。遠い日本から応援している人じゃなくて。俺の応援している理由?地元のチームだからね、みたいな。そういうテンションで言いたい。個人的願望です」と語った。肝心な英語はまだ「全然しゃべれない」が、「移住するまでには」と声を弾ませた。

◆萩原利久、2025年の目標は?

2024年も1ヶ月をきり、この1年を振り返ってもらうと「いろいろやらせていただきました。1つにこだわらない、絞らない、芝居ではない仕事を含め、月単位でいうと毎月違うことをやれていた1年だった。より趣味の部分が仕事としてできたので、いろんなものが混合した、入り混じった1年だった」と充実感をにじませた萩原。特に印象的な出来事は「どうしてもサンフランシスコに行ったことが出てきてしまう(笑)。何年か先に振り返っても思い出す日々だろうな。写真集として残せたことは嬉しいこと。ほんとに楽しかった」と笑顔を見せた。

来年の抱負を聞くと「僕試合の結果に一喜一憂する人間でして。自分の好きなチームの勝敗で心が不安定、乱れていた状態だった。なんとかこの部分は頑張って、仕事と私生活をコントロールできたらいいなって。…難しい気がしますが」と苦笑した。

◆萩原利久、映画「世界征服やめた」オファー秘話

年明けの2月には、プライベートでも交流のある北村匠海が脚本・監督を務めた短編映画「世界征服やめた」が公開。出演した萩原は、北村との交流エピソードを披露した。「会うときはだいたいご飯を食べながらひたすらしゃべる。僕もおしゃべり好きなんですが、彼も話すことが好きな人なので、お酒を飲んでいい感じになってくるとお互いに9割人の話を聞かずに自分ことだけを話し続けるみたいな状態になる。お互いの好きな趣味の話をするみたいな。彼は話すのがすごく上手なんですよ。僕は脱線して戻ってこれないけど、彼はオチまでつけて話してくれる。会うときはしゃべっているときが多い」と告白した。

映画「世界征服やめた」についても最初はご飯を食べながらの雑談で「脚本を書いた段階で『映画を撮りたい』と話してくれて。最初聞いたときから考えると、撮影して完成して、嬉しかったし、そこに至るまでスピード感もあって早く実現して嬉しかった。音楽とかいろいろやってる彼がまた1つチャレンジする姿を見ると尊敬しますし、すごいなぁって思う」と話した。(modelpress編集部)

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