【モデルプレス=2024/11/29】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)第8話の放送を前に、プロデューサーの松本友香氏からコメントが到着した。【写真】「ライオンの隠れ家」子役からの可愛すぎる差し入れ◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。◆「ライオンの隠れ家」は全11話松本氏は第8話について「8話も引き続き、佐渡島で過ごしている洸人と美路人とライオン。そこにいよいよ愛生が釈放され、やってきます。ようやく再会を果たすこの4人の関係に注目いただきたいです」と注目ポイントを解説。「愛生が来ることで3人の時とはまた違う衝突や不慣れさもありながら、4人だからこそ話せること、醸し出せる空気があり、それによって一味も二味も味わいが異なる回となっていると思います」といい「予告の時点で泣ける!との声をたくさんいただきましたが、洸人と美路人の生活にライオンがいることが、当たり前ではなく、本来は異常事態だったにもかかわらず、ライオンの居ない生活がよぎると生まれる切なさに胸がぎゅーんと押しつぶされそうになる回です」と明かした。また「そしてここでお知らせですが、「ライオンの隠れ家」は【全11話】です!」と発表。「後半戦となってきますが、8話を含めた残り4回で描き切る物語です。最後まで引き続き楽しんで見ていただければ幸いです」と呼びかけた。◆「ライオンの隠れ家」第7話は実際に佐渡島でロケさらに第7話について「洸人、美路人、ライオンが身を隠すための旅行に出かけましたが、本当に皆で佐渡島に行きロケを行いました。新潟から佐渡へのフェリーでの撮影は、前日の天候の影響で激しい揺れとの戦いでしたが、みんな船酔いしながらも無事乗り切りました」と裏側を告白。「フェリーの周りにはずっとウミネコが飛んでいて、手を伸ばすと至近距離を飛んでくれるので、柳楽さん、坂東さん、大空くんもカメラが回っていないときはウミネコに大興奮!ライオンに次いでこのドラマのキーアニマルであるウミネコがたくさん集まってきました(笑)」と3人の様子を明かした。また坂東と佐藤に関しては「翌日の撮影の空き時間も坂東さんとライオンは休むことなく、元気いっぱいに一緒に“たらい舟”に乗りにいったり、サザエのつぼ焼きを食べたり、佐渡の自然を大満喫していました」と楽しんでいた様子。柳楽については「ペンションでの撮影では、キャンプファイヤーのシーンを撮る前に焼きマシュマロ大会をしましたが、柳楽さんが一番上手に焼いて、スタッフに配ってくださいました。緊迫したドラマの状況とは裏腹に7話の撮影はスタジオやいつもの撮影地から飛び出て、楽しく過ごしていました!」と裏話を披露し「佐渡島の方々にもドラマ見てます!とたくさんお声がけいただき有難かったです」と地元の人との交流もあったようだ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】