本島純政&上村謙信は「天然」「人懐っこさがすごく良い」監督が感じた2人のギャップ【未成年~未熟な俺たちは不器用に進行~】 | NewsCafe

本島純政&上村謙信は「天然」「人懐っこさがすごく良い」監督が感じた2人のギャップ【未成年~未熟な俺たちは不器用に進行~】

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「寄ってください」と言われ近づく上村謙信、本島純政(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/11/27】俳優の本島純政とONE N’ ONLYの上村謙信、柴田啓佑監督が27日、都内で行われた読売テレビドラマDiVE+(プラス)「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」(毎週月曜深夜)特別上映イベントに出席。柴田監督が、本島と上村のギャップを明かした。

【写真】本島純政&上村謙信がキス

◆本島純政&上村謙信のギャップとは

2人の印象の変化を聞かれた柴田監督は、まず本島の最初の印象について「すごい真面目な感じ」としたうえで、接していくうちに「ただの天然だった(笑)」と告白。「とぼけた感じを現場でたまに見ると『あ、やっぱまだ可愛いな』と思いながら、『どういうこと!?』みたいなこともたまにするので、大人な感じだと思ってたんですけど、ちゃんと可愛いく子供らしさを残してて、この『未成年』をやるうえですごいぴったり」と絶賛した。

上村については「もっとお兄ちゃんぶるのかなと思った」と打ち明け、「そうじゃなくて、本当に等身大で2人が仲良いので、人懐っこさがすごい良いなという思いがあって、だからこそ蛭川(蛭川晴喜)の懐にスッと入る感じをできるんじゃないかなと」と役に繋がる人柄を褒めた。また「もっとツンツンしてるのかなと思った。でも全然そんなこともなくて、(上村が)『監督~!』みたいな感じで可愛い」と気さくに話しかけてくる一面を明かし、「どっちにしても2人とも可愛いってことです」とまとめていた。

2人を絶賛する一方で、「最初からずっと仲良いよね。嘘もかなと思ってたんですよ(笑)」と本島と上村は業務的な仲の良さだと疑っていたという柴田監督。お互いが大変なシーンの撮影の際に助け合う姿を見て「なんか良いなと思いながら。そういうのが自然と出る2人なのかなと思って」と撮影中の2人の様子を明かした。

◆本島純政&上村謙信W主演「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」

原作は、韓国の電子コミックで全世界で643万View超えを記録する同名人気BL作品で、まだ“恋”を知らない、正反対で未熟な2人の男子高校生による、もどかしくも初々しい純愛ラブストーリー。他人に無関心な優等生・水無瀬仁を本島、破天荒でクラスの問題児・蛭川を上村が演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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