【モデルプレス=2024/11/26】テレビ東京では2025年1月7日から、ドラマチューズ!「マイ・ワンナイト・ルール」(毎週火曜深夜24時30分〜)の放送が決定。主演は、女優の足立梨花が務める。【写真】「マイ・ワンナイト・ルール」原作者からの祝福イラスト◆足立梨花「マイ・ワンナイト・ルール」実写ドラマ主演決定原作は、胸キュン作品を生み出すことで若者を中心に人気を集める、なかおもとこによるコミックシーモアで連載中の電子コミック「マイ・ワンナイト・ルール」。独身アラサー女性のリアルな気持ちに寄り添った描写が多くの共感を呼び、累計ダウンロード数が公開から半年も経たずに80万回を突破した今注目の話題作だ。「彼氏はいない。けれどセックスはしたい」。止められない性衝動に悩む33歳の主人公が、後悔しないように性欲を解消するための「マイルール」を作り、もがきながら現代社会をサバイブしていく姿を共感たっぷりに描く本ドラマ。女性だけが知る性欲のアレコレも満載で、大人のラブコメディーとなっている。主人公の成海(なるみ)綾(あや)を演じるのは、情報番組やバラエティー番組など多方面で活躍する他、ドラマ「復讐の未亡人」(2022年/テレ東)や「バンカケ〜警視庁自動車警ら隊」(2023年/テレ東)といった話題作に立て続けに出演している足立に決定。自身の性的な欲求と理性の間で葛藤しもがくアラサー会社員という新境地の役柄に挑戦する。足立は「私を選んでいただいてとても嬉しかったです」と喜び、「あの頃のモヤモヤを見てくださるみなさんと共有できるように…まだ連載途中ではあるので演じる上で難しい部分もたくさんあるのですが、原作者のなかおもとこ先生の世界観とプロデューサーさん、監督のみなさんをはじめ、スタッフのみなさんと一緒に、多くの方に共感してもらえるような作品になるよう頑張ります」と意気込んでいる。主人公を取り巻く魅力的なキャストは近日公開予定。さらに、実写ドラマ化を記念してお祝いし、原作者のなかおもとこ氏からイラストが到着した。(modelpress編集部)◆足立梨花コメント【役紹介】止められない性衝動に悩む、ごく普通の33歳の会社員。20代の頃に上昇志向で仕事に邁進し過ぎたためか、気付いた頃には、“恋人いない歴8年”の独身道を歩んでいた。そんなある日ふと思い立ち、あとあと後悔しないための【マイルール】を作った上で、“ワンナイト”の恋をしてみようと覚悟を決める。【コメント】私を選んでいただいてとても嬉しかったです。オファーをいただいてから原作を読ませていただいたのですが、私も「こんな風に思ったことある!」と共感する部分も多く、綾さんに感情移入してしまい、あっという間に最新話に追い付きました。あの頃のモヤモヤを見てくださるみなさんと共有できるように…まだ連載途中ではあるので演じる上で難しい部分もたくさんあるのですが、原作者のなかおもとこ先生の世界観とプロデューサーさん、監督のみなさんをはじめ、スタッフのみなさんと一緒に、多くの方に共感してもらえるような作品になるよう頑張ります。◆原作者・なかおもとこコメント「マイ・ワンナイト・ルール」がドラマ化されることになりました!ありがとうございます(涙)どんな俳優さんたちが演じてくれるんだろう…とドキドキしてたのですがまさにぴったりで!解像度の高いストーリーにも期待してください。いち視聴者として楽しみにしています!◆プロデューサー・中村晋野 (テレビ東京 配信ビジネス局)コメントなかおもとこ先生と最初にお話しさせて頂いた際に、この作品がきっかけで、悩める女性も、そうじゃない方も、誰もが意見を発しやすい空気ができたらいい。そのように仰ってくださり、その寛大さと作品性に強く惹かれました。主演の足立梨花さんはとても芯が強く、それでいて、弱いものに優しく寄り添ってくれる、そんなイメージを持っていました。ありがたく、その胸を借りる気持ちで、思い切ってこの物語を紡いでいくので、ぜひご覧頂いた後は、ありのままのご意見を発信してくださると嬉しいです。◆イントロダクション33歳の会社員・成海綾(足立)は「男の人に触れたい、抱かれたい」「だけど女性が性欲をあらわにしようものなら、世間からそういう目で見られてしまう」そんな自分の性衝動と理性のギャップに悩まされていた。誰にも打ち明けられないまま、もがき苦しんでいたある日、上司の堂島に誘われ二人だけで飲みに行くことに。“バツイチでチャラ男”という噂が立っている堂島は、当分恋はせず、お互いが割り切って性欲を満たす“ワンナイト”を楽しんでいると話し始める。「私もワンナイトなら…!」そう思い立った綾は、後悔しないための【マイルール】を作った上で、“ワンナイト”の恋を実践することに。クローズドな世界でもがく、オトナ女子の“性サバイバル”が開幕する!【Not Sponsored 記事】