【モデルプレス=2024/11/21】俳優の奥智哉が主演を務め、3月からHuluで独占配信されているオジリナルドラマ「十角館の殺人」(全5話)が、2024年~2025年の年末年始に本編ノーカットで日本テレビ(※関東ローカル)にて地上波放送されることが決定した。【写真】奥智哉、鍛え上げた背中の筋肉◆奥智哉主演「十角館の殺人」地上波ノーカット放送決定日本を代表するミステリー界の巨匠・綾辻行人(あやつじゆきと)の代表作として、世界中のミステリーファンを熱狂させ続けている、全世界シリーズ累計670万部のベストセラー「館」シリーズは、『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在はシリーズ10作目となる『双子館の殺人』が連載中。現代本格ミステリーの第一人者であり、第一線で牽引し続ける綾辻の「館」シリーズ、記念すべき第1作目にして、綾辻行人史上最高傑作の呼び声高い作家デビュー作『十角館の殺人』(講談社文庫)は、緻密かつ巧妙な叙述トリックで読者をその世界に引き込みながらも、たった1行で事件の真相を描くという大胆な手法で、長年“映像化不可能”と言われてきた。この度、37年の時を経て初の実写ドラマ化された同作が地上波放送され、TVerで見逃し配信も実施される。(modelpress編集部)◆放送スケジュール・日本テレビ(関東ローカル)第1話&第2話:2024年12月30日(月)25時24分~27時32分第3話:2025年1月1日(水)24時50分~25時54分第4話:2025年1月2日(木)25時44分~26時45分第5話:2025年1月3日(金)25時44分~26時48分◆配信スケジュール・TVer/日テレTADA第1話&第2話:放送終了後から見逃し配信第3話以降:2025年1月7日(火)以降に順次配信予定◆ストーリー十角形の奇妙な外観を持つ館“十角館”が存在する、角島(つのじま)。1986年、“十角館”を建てた天才建築家・中村青司(なかむら・せいじ)は、焼け落ちた本館・青屋敷で謎の死を遂げていた。半年後、無人島と化していた角島に、K大学ミステリ研究会の男女7人が合宿で訪れる。その頃、海を隔てた本土では、かつてミス研メンバーだった江南孝明(かわみなみ・たかあき)のもとに【死んだはずの中村青司】から1通の手紙が届く。<十角館に滞在するミス研メンバー>と<死者からの手紙>。「偶然とは思えない」。江南は調査を進めるなか、島田潔(しまだ・きよし)という男と出会い、行動を共にしていく。一方“十角館”では、ミス研の1人が何者かに殺害される。「犯人は一体誰だ?」疑心暗鬼に陥り、互いに仲間を疑いはじめるメンバーたち…孤島である角島から出ることができるのは、1週間後。2つの物語から起こる【想像を超えた衝撃の結末】とは。【Not Sponsored 記事】