二宮和也、20年後の活動に言及 “親子三世代ファン”誕生の予感でキャリアの長さ実感

【モデルプレス＝2024/11/18】嵐の二宮和也が17日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」（bayfm／毎週日曜よる10時）に出演。自身の20年後のことを想像した。

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◆二宮和也、キャリアの長さを実感

この日の放送では、先日孫が生まれたというリスナーからのメールが届いた。リスナーの娘も二宮のファンだそうで「今のうちから押し付けにならない程度に嵐さんやニノちゃんに触れさせていこうと思っています。いつか三世代でニノちゃんを推せる日を楽しみに、孫の成長を見守りたいと思います」という内容だった。

二宮は「好きとか嫌いとかのレベルじゃないですよね、そこって。最初のそれで決まりますもんね」と反応。「音楽は多いですよね。それこそ嵐もきっとそうですよね。曲を流してたら」と語り「生まれてすぐ二宮がいるんですよ。大変ですねその人生も…」と口にした。

番組ディレクターの板橋氏は「まだ0歳児ですからね。二宮さん、あと20年ぐらい余裕でがんばっていただかないと」とコメント。20年経つと二宮は61歳だが、二宮は「俺60歳とかまで働きたくないよもう」と口にした。

板橋氏が「あんまりそういうこと言うとファンの方が悲しみますから」と話すと、二宮は「悲しむかなぁ？悲しむか（笑）」と反応。二宮は「理想と現実だよ。『俺は60歳になったらもう辞めて悠々自適に生活するんだ』って言ってる人間がめちゃくちゃ働いてるんですよ」と語った。

二宮は「そっかぁ、そんなこんな言ってる間に親子三世代とか」としみじみ。板橋氏は「それだけのキャリアを二宮さんは積んできたってことですよ」と反応すると、二宮は「小さい頃からやってるからねぇ」とうなずいた。（modelpress編集部）

情報：bayfm

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