キスマイ玉森裕太「あのクズ」奈緒への“優しすぎる”エピソードが話題「配慮がすごい」「なかなかできる人いない」

【モデルプレス＝2024/11/16】女優の奈緒が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」（毎週火曜よる10時～）出演者による企画動画が15日、TBSのYouTubeチャンネルにて公開された。Kis-My-Ft2の玉森裕太のエピソードに称賛の声が相次いでいる。

【写真】キスマイ玉森裕太の“優しすぎる”エピソード

◆奈緒、玉森裕太から受けた優しさ明かす

動画では、共演する奈緒、玉森、岡崎紗絵、小関裕太の4人がゲームに挑戦。惜しくも負けた奈緒と玉森は「自分だけしか知らない撮影の裏話」を明かすこととなった。

そこで奈緒は撮影中のエピソードとして、トイレに行きたかったが、1人だけ抜けると撮影が中断してしまうことから「玉さんも行きたそうだったから『一緒に行こう』って」と2人でトイレに行くことにした出来事を告白。奈緒は急いでトイレを済ませて現場に戻ったというが、現場にはまだ玉森がいなかったといい、後から玉森に聞くと、奈緒と一緒に現場に戻ろうとしていたことからトイレの前で待っていたことが明かされたという。

奈緒は、その後1人でスタジオに戻ってきたという玉森の様子について「すごい焦った顔で『トイレの前で奈緒ちゃん待ってたらいなかったんだけど…』って」と告白。玉森は「あれ恥ずかしかったな～」と思い返し「早く出すぎてプレッシャーとか思わせちゃったら嫌だなってゆっくり出て、（奈緒のトイレが）長いなと思って」と「奈緒ちゃーん」とたまに呼びかけつつも躊躇していたと回想し「走って戻ったら（奈緒は既に現場に）いた（笑）」と照れつつ明かしていた。

これには小関も「優しい…！」と感激した様子で、エピソードがX（旧Twitter）上で拡散されると、玉森の行動に称賛の声が多数。「こんなことできる人いない」「優しさの塊」「配慮がすごいよ…」「優しすぎる」「絶対に好きになっちゃう」「焦ってるのが可愛い」など多くの声が寄せられていた。（modelpress編集部）

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