元尼神インター渚、“ナ酒渚”に改名するまでに紆余曲折「かわいそうって思われるのも…」 | NewsCafe

元尼神インター渚、“ナ酒渚”に改名するまでに紆余曲折「かわいそうって思われるのも…」

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元尼神インター渚、“ナ酒渚”に改名するまでに紆余曲折「かわいそうって思われるのも…」

11月13日、テレビ東京系『あちこちオードリー』に、今年の3月にコンビの解散を発表した、元尼神インターの渚改め、ナ酒渚(なさけなぎさ)が出演。自身の改名の経緯を明かした。

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番組冒頭、今年7月に改名したことについて触れられたナ酒渚は、“尼神インター渚”からただの“渚”になってしまったため、酒が好きなことから“酒渚”に改名しようと思っていたが、お世話になっているとろサーモンの久保田かずのぶから“画数がよくないかも”と言われたことから却下したと説明。

続けて、「結局、解散した時に皆さんがすごい心配してくださって、数年ぶりぐらいにハイヒールのモモコ姉さんから連絡あって」「『渚、東京にいるから飯でもどう?』ってすごい心配してくださって」「飯食いながら『どうなん?大丈夫なん?やっていけてんの?』ってめちゃくちゃ心配してくださって。すごい愛情深いな。情深いなって思ってたんですよ」と、ハイヒール・モモコからの情が厚く感じたとコメント。

続けて、「で、帰りにモモコ姉さんタクシー乗りはって、どうしてもこれ言いたかったと思うんですけど」「窓バーって開けて『渚、東京の家の家賃なんぼなん?』って聞かれたんですよ。その時に、関西やな~!と思って。ガサツやな!と思って」と笑いを誘いつつ、「それで元気出たんですよ」とも振り返った。

その上で、「ずっと情があるなとかっていうので“情渚”とかも考えた。でも“情渚”やったらあまりにも悲壮感あるというか」「かわいそうって思われるのも嫌やなと思って。情で“なさけ”も呼ぶしって思った時に、“さけ”も入ってるし、めっちゃいいやん!って思って」といい、結果的に“ナ酒渚”になったと明かしていた。


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