【モデルプレス=2024/11/12】俳優の中島健人が12日、都内で行われた京成スカイライナー新CM発表会に出席。ソロデビュー曲の制作秘話を明かした。【写真】中島健人、ハイトーンから黒髪イメチェンビフォーアフター◆中島健人、CMで華麗にダンスこの日、中島はグレーのスーツをスタイリッシュに着こなして登場。これまで、銀髪のハイトーンヘアだった中島だが、今回の会見では黒髪にイメージチェンジした姿で爽やかな雰囲気をまとっていた。今回の新CMには中島によるダンスシーンが登場。メイキング映像が紹介された際には、中島が「難しかったですね、この振り付け」とぽつり。そこへ司会が「普段、どれくらいの時間で振り付けを覚えられるのか」と質問すると、中島は「曲によるんですけど、基本的には6時間で1曲を覚えます」と回答。その上で「僕の場合は、個人的にもそうですし、最近ユニットでも出ているGEMNでもそうなんですけど、6時間掛ける6日で練習して1曲を仕上げたりとか。とにかく固めることに僕は専念するので、かなりリハーサルに時間を掛けるタイプです」と1曲を仕上げるのには6日間掛けることを明かした。さらに「6時間で振りを覚えるのはハイスピードなのでは」という問いには「これは10代の頃からの生活リズムというか、すぐに振りを覚えてすぐにミュージックビデオを撮る。すぐに歌番組に出る、そういう習慣の中で生きてきたので、そこに対しての時間の感覚はちょっと他とは違うかもしれないですね」と答えていた。◆中島健人、ソロデビュー曲制作秘話楽曲制作の話題になると、「僕は2つ、自分の作品を作る時にアイディアが浮かぶタイミングがあって、1つが水回りにいる時、2つ目が移動中なんですよ」と語った中島。続けて「シャワーを浴びている時とかも、何かを思いついたらすぐにバスルームから出て洗面台の横に置いてあるスマホでボイスメモにすぐ吹き込むようにしたり、スカイライナーに乗っている時に『今思いついた!』といったら少しだけ小声でメロディーを録音したり」と打ち明けた。さらに「この京成スカイライナーさんのCM撮影、今回は数日掛けさせていただいていたんですけど、この撮影の合間にもずっと歌詞を書いていて。僕の今回のソロデビュー曲の歌詞は、京成スカイライナーのCM中にずっと書いていました。これはかなり裏話」と告白。CM内で車窓から空を眺めるシーンを「あの時に青空には文字たちが浮かんでいた、そういう記憶があります」と振り返り、「スカイライナーさんのお陰で僕のリリックが思い浮かんだと言っても過言ではないですね」と口にした。中島は「僕にとって移動時間は制作の時間とニアリーイコールのような気がする」と話し、「最近は『締め切り』という言葉に追いかけられることが多い。『タイに行く前に楽曲のワンコーラスのラフを仕上げて送ってくれ』みたいな。だから油断して外国に行くことが最近出来なくなりました」と吐露。そして「1日前に楽曲を仕上げて海外に行くというのが最近のルーティンになっています」と伝えた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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