【モデルプレス=2024/11/10】俳優の本島純政が10日、都内で開催された自身のファースト写真集「純」発売記念イベントに出席。自身の夢や憧れの存在について語った。【写真】本島純政、色気溢れる濡れ姿◆本島純政、福山雅治への憧れを語る写真集が発売した心境を聞かれた本島は「素直にめちゃめちゃ嬉しいなと思っています」とにっこり。続けて「1年半の間、ずっと撮り続けていて、日付が書いてあるんですけど、その日付をたどっていくと僕がどの時期に『仮面ライダー』のこの撮影をしていたんだなと思い出として蘇ってきて、思い出のアルバムを見ているような感覚になったのですごく嬉しかったですし、何よりファンの方から温かいメッセージを多くいただくので、それがすごく嬉しいです」と喜びを語った。お気に入りは表紙のカットだそうで、本島は「『仮面ライダーガッチャード』の撮影がクランクアップした次の日に撮影した写真」と説明。そして「『これからのこととか仮面ライダーガッチャードの撮影を振り返って』とか、『今までのすべての自分を思い出してみて』と言われて出した表情なので、この時にしか出来ない表情をしていて。その時に感じていた達成感であったり役者を今後続けていくことの不安感だったりとか、この時にしか出来ない表情をこのカットではしているので、1番お気に入りです」と力を込めた。さらに、憧れの存在を問われると「ずっと福山(雅治)さんが憧れで、僕は楽器も弾けるので、福山さんみたいにいつかアーティスト活動もしてみたい」と事務所の先輩である福山雅治への思いを吐露。まだ福山と直接対面したことはないという本島だが「役者人生において、大切にしているものとかを聞くことができたらすごく嬉しいですね」と思いを馳せた。◆本島純政、ファースト写真集「純」本作は、本島が事務所への配属が決まってすぐの2023年2月から、主人公・一ノ瀬宝太郎役で出演した『仮面ライダーガッチャード』の撮影期間中、そしてクランクアップ直後の2024年8月までの約1年半で撮影された1冊。膨大なカットから厳選された80枚以上が撮影順にレイアウトされており、顔つきの変わっていく本島の変化をリアルに感じ取ることができる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】