11月7日、テレビ朝日系『アメトーーク』にて、ニューヨーク・屋敷裕政が、ジャングルポケット・太田博久の“カリスマ性”について語った。
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今回の放送では、出演した芸人たちが、実は前から思っていたことを互いに言い合う“芸人矢印トーーク”という企画が行われた。
この中で、屋敷は、養成所の3年先輩にあたる太田のことを“東京吉本のカリスマ”だと思っているといい、「もう1番近い芸歴の、1番テレビに近い芸能人みたいな」「ジャングルポケットさんが養成所のライブのMCとかやってくれたら、もうレベルが違うぐらい盛り上がるんですよ。本当、圧倒的な華とおもろさ」とコメント。
続けて、「太田さんって本当スキルめちゃくちゃ高いんすよ。ちょっとでも噛んだらあかん例えツッコミとかスーッて言うたりとかしてるし、ネタもめっちゃちゃんと書いて、準優勝とか『キングオブコント』してました」と称賛。
その上で、「やのに、体育会系やから先輩の前での後輩の所作が上手すぎて、ずっとザコのままテレビ出てるんすよ」「それがめっちゃ歯痒いんすよ」と笑いまじりに語った。
これを聞いた太田は、「こう言ってくれてるんですけど、ある時のロンハー(テレビ朝日系『ロンドンハーツ』)の格付けで、養成所の子たちが憧れてるランキングを予想する」「要は言ったら“芸人が面白いと思う芸人”みたいなテーマがあって。そしたらこいつ、こんなさっき言ってくれてたのに、俺の順位ケツから2番目だったんですよ」と明かし、笑いを誘っていた。