ソングライディング、トラックメイキングからレコーディングまで1人でこなすなど、マルチな才能を発揮する実力派シンガーソングライターのHiplin(読み:ヒップリン)が、が11月3日(日)に大阪・RIBIAにて行われたライブイベント「リビアライズ」に出演した。
自身の楽曲では、Roots musicを軸にジャンルの壁を超えたサウンドと、等身大で寄り添いやすいリリックを乗せた唯一無二なPopsに昇華させているHiplin。2020年11月には1st EP【CHOKING】をリリースし、フューチャリングにkojikojiを迎えたリード曲「帰り道」は、サブスクの総再生数は1億回を超え、YouTubeにて公開されているMVは700万回再生に迫る勢いで、未だにその数を伸ばし続けている。
そんなHiplinは、今年立ち上げた新レーベル「LOTS Music」のレーベルメイトで盟友のKilling Time Brothers・池口郁哉と共に、同イベントに出演。Hiplinは「帰り道」、池口郁哉は「CLOUDY」をそれぞれ披露し、この日集まった観客を多いに沸かせていた。
また、カラオケDAMが“今、熱い!”アーティストをマンスリーでレコメンドする、「11月度 DAM HOT!アーティスト」にHiplinが決定したことも分かった。
全国のBIG ECHO店頭モニターやデンモク等で、9月にリリースされた「なんて素敵な夜なんだろう」がPICK UPされているので、ぜひこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。
12月には、この日共にイベントに出演したKilling Time Brothersらと「LOTS Music」初主催のライブ「LOTS Music presents ~ Launch Us Senses ~」を開催するHiplin。新たな試みをスタートさせた2024年を最後まで駆け抜けるようだ。
【Hiplin コメント】
普段こういった環境で歌う機会がないので、とても新鮮でした!僕の曲を初めて聴いた方も多かったと思いますが、その中で少しでも心に残ってくれていたら嬉しいです。そして、この機会に12月のライブにも足を運んでいただけたら最高です!笑わざわざ来てくださった皆さん、そしてたまたま立ち寄って耳を傾けてくれた皆さん、本当にありがとうございました。またお会いできる事を楽しみにしています!