中には、ささやかな工夫だけで子どもが特別な気持ちになることもあるようです。
今回MOREDOORでは、我が子の姿に悶絶したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
33歳、Fさんの場合
子どもが保育園の給食でフルーツポンチがデザートに出て、とてもおいしかったと家で話していました。
そこで、家でも出してあげようと思い、缶詰のみかんとパイナップルを新しく買ったパフェグラスに盛り付けてみました。
すると、「わぁ〜、お店みたいでとってもきれいだね。母ちゃんはお店屋さんだね〜!僕のためにありがとう」と、とても喜んでくれました。
そのときのあなたの心情は?
一口食べるごとに手をほほに当てて「おいしい」とアピールする姿に、なんてかわいい生き物なんだ!と実感。
こんなに喜んでくれるなら、毎日だって作ってあげたいです。
このことから学んだことは?
日常の些細なことに少し特別感を加えただけで、子どもにとってはまったく違う高揚感があるのだなあ、としみじみ実感しました。
(33歳/会社員)
子どもの喜ぶ姿に……
少し工夫を加えたフルーツポンチで、子どもがとても喜んでくれたエピソードをご紹介しました。
小さなサプライズでも、子どもの感動は大きいものですね。
皆さんも、可愛すぎる我が子の姿に悶絶した経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶【プールで】姉「なんか黒いもの洗ってるよ〜」その言葉に”違和感”。様子を見にいくと⇒2歳の衝撃行動に「ハッとした」
▶【お風呂で…】息子「パパの背中汚れてるね」父「汚いか?ごめんな」次の瞬間、”予想外の発言”に『明日からも頑張れる』
▶【電車内で】こども「ねえ、着いたー?」母「まだだよ」→次の駅に着いた瞬間、こどもの可愛すぎる言葉に「朝から癒された」