【モデルプレス=2024/10/31】女優の米倉涼子が10月31日、都内にて開催された『劇場版ドクターX』ワールドプレミア舞台挨拶に、脚本の中園ミホ、内山聖子エグゼクティブプロデューサー、田村直己監督とともに出席。同作で一番好きなセリフを明かした。【写真】米倉涼子、オフショルドレス姿で大胆露出◆米倉涼子、胸元ざっくりドレスで登場同作は2012年10月より7シリーズに渡りテレビ朝日系列で放送されていた連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の映画化作品。主演の米倉をはじめ田中圭、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳、西田敏行さんらお馴染みのレギュラーメンバーと製作陣が集結し集大成を迎える。米倉は背中とデコルテを大胆に露出したブラックドレス姿で会場に姿を現した。詰めかけた女性ファンたちから「キャー!」という黄色い歓声があがり、米倉が両手を振ってファンに笑顔。イヤリング、ネックレス、ブレスレットなどアクセサリーには「X」の模様がついていたが、「体中、“X”で来ました」と声を弾ませた。◆米倉涼子「ドクターX」好きなセリフ「私、失敗しないので」「いたしません」など名セリフを生み出したシリーズの中で「一番好きなセリフは?」と尋ねられると、「真面目な話、『私、失敗しないので』って結構言いにくかった」と明かし「私、いつも失敗しちゃうんで。階段から落ちたりとかするし」と理由を説明。「1番好きというか楽しく言えた」のは「いたしません」とのこと。生きている中でみんなが言いたくても言えない言葉という「いたしません」を「大門未知子を通して言ってもいいんだ」という気持ちになったことなどを説明。「子どもたちも、私の顔を見て『いたしません』って言って逃げていく」、「(そういう子どもたちが)たくさんいましたよ。『私、何も頼んでないのに!』って(笑)」とエピソードを付け加えてイベントを盛り上げた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】