【モデルプレス=2024/10/29】「VENET TOKYO ROPPONGI」で売上トップレベルの成功を収めているキャバ嬢・みゆう。高校卒業後に歯科衛生士とキャバ嬢を掛け持ちするも、やがてキャバクラを本業とすることを決意する。父はその選択に反対する中、お客様から「覚悟が足りない」と言われたことをきっかけに、仕事への覚悟を持つように。みゆう自身の成長だけでなく、父との関係にも変化をもたらしたという、キャバクラで得た経験とは?
みゆう:「VENET TOKYO ROPPONGI」に入る前のお店では、私のようにバイト感覚で働いている学生が多かったんです。でも今のお店に入ってみると、周りの女の子はみんな本気で頑張っていて、「私も20代前半くらいキャバクラでちゃんと働いてみようかな」と。それから歯科衛生士として働く頻度がどんどん減っていきました。歯科衛生士は今も月に2回くらいバイトとして入っています。
みゆう:私は12月が誕生日で、「VENET TOKYO ROPPONGI」に入って半年くらいで誕生月でした。なので12月の売り上げを5位以内という目標にしていて。でも5位以内に入れず、めちゃくちゃ悔しかった。それまでは悔しい気持ちなんてなかったんです。でも「VENET TOKYO ROPPONGI」に入って本気になり、初めて悔しい気持ちになりました。