ENHYPEN・TXT・ZEROBASEONE、コラボ決定「2024 MAMA AWARDS」で実現
芸能モデルプレス/ent/korean/talent
【モデルプレス=2024/10/29】11月21日にアメリカ・ロサンゼルス、11月22日~23日に大阪・京セラドーム大阪にて行われるK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」のホストと、追加アーティスト、コラボレーションのラインナップが、10月29日に韓国・CJ ENM上岩センターで行われたプレスプレミアにて発表された。
「BIG BLUR:What is Real?」を今年のコンセプトに掲げた「2024 MAMA AWARDS」は、時空を超えたリレー中継と長年培ってきた先端技術力を総動員する見通しだ。バーチャルアイドルグループ・PLAVE(プレイブ)は初のMAMA AWARDSのステージに立ち、イ・ヨンジと一緒に時空を超えたスペシャルコラボレーションステージを披露する。また、独特な世界観を披露してきたaespa(エスパ)は、自分たちだけのアイデンティティを盛り込んだ特別なステージを披露することを伝えた。それだけでなく、ENHYPEN(エンハイプン)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)が参加するジャンルの境界を越えたコラボレーションステージも予告。昨年、MAMAならではの視線で独創的な要素を取り入れた差別化されたステージを披露した「MAMA AWARDS」は、今年もテーマ、メガ、ワンダーステージなど、スーパーボウルのハーフタイムショーのように象徴的なステージを披露することが期待される。テーマステージでは、TOMORROW X TOGETHERのYEONJUN(ヨンジュン)が各種ロボットとのコラボ舞台を通じてオープニングステージを飾る予定だ。
「2024 MAMA AWARDS」の総演出を担当したユン・シネCPは、「1999年にMnet映像音楽大賞として始まったMAMAは、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言し、“Mnet ASIAN MUSIC AWARDS”として名を知られるようになった」とし、「グローバルK-POP時代の可能性を誰よりも先に見据えた授賞式として評価されているだけに、『MAMA』という固有名詞にふさわしい、初の試みと差別化されたステージのために引き続き努力を重ねていきたい」と抱負を明らかにした。舞台デザインを担当しているノ・ミレ美術監督は、ステージシミュレーションイメージとともに「超現実と神話を行き来する木、「世界樹」をステージデザインのモチーフに取り入れ、大阪の京セラドーム大阪に360度センターステージを作り、強烈で斬新な視覚的メッセージを伝える予定」と伝えた。(modelpress編集部)
◆「2024 MAMA AWARDS」出演アーティスト一覧
<21日/アメリカ現地時間> ANDERSON.PAAK ILLIT KATSEYE RIIZE J.Y.Park TWS YOUNG POSSE
<22日/日本> ENHYPEN IVE izna TOMORROW X TOGETHER ME:I TREASURE BOYNEXTDOOR PLAVE イ・ヨンジ
<23日/日本> aespa INI ZEROBASEONE MEOVV BIBI (G)I-DLE G-DRAGON SEVENTEEN