時に、後から本当の意味に気付いて、恥ずかしい思いをしてしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、会話にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
44歳、Mさんの場合
会社で備品の整理をしていた時の話です。
備品の中から、賞味期限が切れた非常食(カンパンなど)が出てきました。
捨てようかと迷っていると、後輩が「ワンチャンいけるかも!」と言ったのです。
「ワンチャン」の意味がわからず……
私は「犬飼ってるんだね!おやつにいいかも!」と返しました。
後輩は「?」という顔をしていました。
後で考えたら「ワンチャン」は「もしかしたら、食べれるかも!(1回のチャンス)」と言う意味だと気づいてとても恥ずかしかったです。
「めちゃくちゃ恥ずかしい!言ったことを取り消したい!」と思いましたし、今どきの言葉も多少知っておいた方がいいと感じました。
(44歳/会社員)
「ワンチャン」を犬のことだと思い……
「ワンチャン」の意味を勘違いしてしまい、恥ずかしい思いをしたというMさん。
頭の中で「ワンチャンス」ではなく、「ワンちゃん」と変換されてしまったのですね。
皆さんは、心に残っている会話は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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