【モデルプレス=2024/10/25】次世代ガールズ・パフォーマンスグループ・Girls2(ガールズガールズ/「2」は二乗が正式表記)が24日、スピアーズえどりくフィールドで開催された「第52回さわやか体育祭」にスペシャルゲストとして登場した。【写真】Girls2、ミニ丈トップスから美腹筋チラリ◆Girls2、約3千人と準備体操午前10時から行われた開会式では、江戶川区⻑・⻫藤猛氏が「何日も前から天気を心配していたのですが、今日は最高の体育祭日和となりました!本日は約3千人と大変多くの皆さんに参加いただいています。また、今日の朝“さわやか体育祭”がネットニュースに掲載されていました。それは本日、Girls2の皆さんがお越しになっているからです。後ほどダンスパフォーマンスや一部競技に参加いただくこととなっておりますので、楽しみにしていてください!最後になりますが、本日は勝負にこだわりつつも怪我には十分に注意していただき、充実した楽しい体育祭になることを願っております!」と挨拶。開会式後は、スペシャルゲストとして「がるがる」の愛称で親しまれるGirls2が登壇し、参加者に挨拶。リーダーである鶴屋美咲は「本日はこの素晴らしい天候の中、“さわやか体育祭”に参加できてとても嬉しく思います!本当にありがとうございま〜す!」と喜びを伝えた。その後は、約3千人の参加者とGirls2でEXILE TETSUYA監修の『クラッキ!ダンス』を一緒に踊った。『クラッキ!ダンス』は、子供の成⻑に必要な動きをバランスよく身につけるJFAプログラム「めざせクラッキ!」のメニューや、サッカーの動きが取り入れられ、全身のウォーミングアップになるオリジナルダンスで、子供から熟年者まで楽しく体を動かすことができる。ダンス前には山口綺羅が「暑さや怪我に気を付けながら楽しく体を動かしていきましょう!」と参加者を気遣う言葉を掛け、会場は開会直後から温かな雰囲気に包まれた。◆Girls2、競技に参加「本当に幸せ」準備体操を終え、さっそく同体育祭の目玉競技である「みんなで大玉空中リレー」がスタート。参加者が紅白に分かれて大きな円を作り、直径90cmの大玉を頭上で手渡ししながら1周する速さを競い、「親・子・孫」3世代が団結して挑んだ。全員参加のGirls2は、初めは少し緊張した姿を見せながらも周りと協力しながら大玉を持ち上げ、幼稚園児と円陣を組んで気合いを入れたり、参加者にエールを送ったりする姿も。2回戦目は白組で登場したGirls2だが、まさかの逆転勝ちを収め、参加者とハイタッチをする姿が見られた。さらに、かごに入った紅白玉の数を競う「みんなで紅白玉入れ」にも全員参加。競技中は後ろから玉をかき集めて参加者に渡すメンバーや、前に出て積極的に玉を入れるメンバーなど、それぞれが活躍した。時にはボールが頭に当たるアクシデントもあったが、常に笑顔で参加者と競技を楽しんでいた。最後に参加したのは、1周400mあるトラックを各チーム7人で力を合わせてゴールを目指す「共生社会リレー」。Girls2からは紅組に小田柚葉、鶴屋、菱田未渚美、白組に小川桜花、増田來亜、山口が参加した。鶴屋は、過去のイベントのリレーで転んでしまった経験があり、「今日はその時のリベンジです!」と意気込み、6人のメンバー全員が第一走者で全力疾走するなど、最後まで白熱する戦いとなった。全競技が終了し、閉会式では見事今年の優勝を飾った白組へ、Girls2の隅谷百花から優勝旗、および優勝杯が授与された。また、Girls2一人ひとりから総評があり、小川は「素敵なイベントに皆さんと参加することができて本当に幸せでした。また皆さんとお会いできるようにこれからも精一杯頑張ります」と、山口は「この会場で一体となって競技に取り組む姿だったりとか、一生懸命さだったり、私たちもその仲間になれてとても嬉しかったです」と喜びを伝え、最後に鶴屋は「皆さんお疲れ様でした。Girls2を初めて見た方も沢山いたと思いますが、皆さんが優しく笑顔で接してくださったのがとても嬉しかったです。皆さんの笑顔が絶えないこの空間が本当に素敵だなと思いました」と、参加者と過ごしたひと時を噛みしめ、温かな拍手とともに、“さわやか体育祭”を締めくくった。なお、メンバーの原田都愛は体調不良のため欠席した。(modelpress編集部)◆Girls2事後インタビューQ.“さわやか体育祭”に参加した感想は?鶴屋:「とにかく皆さんエネルギッシュで、笑顔で溢れていて、すごい空間に私たちもいたんだなと改めて皆さんに感謝しています。あとは、やっぱり体を動かすのは楽しいなと思いました!」小川:「私たちにとっても体育祭は久しぶりだったので、競技をしながら当時のことを思い出していました」Q.参加した競技で最も印象に残ったことは?山口:「リレーメンバーの年齢層が幅広く、おじいちゃん、おばあちゃんと協力して走るというのはとても良い機会でした。また、ハプニングもありつつそれが体育祭ならではだなと感じました」小川:「メンバー内で競ったことがなかったこともあって、皆の顔がガチだったって参加者の方に言われました(笑)!」増田:「第一走者かつメンバー6人が一⻫に走ったので、第二走者と各々コミュニケーションが取れたのも良かったです!」Q.江戶区⺠の皆様へ感じたこと鶴屋:「初めてGirls2をご覧になる方が沢山いたにも関わらず、皆さんすごく親しく接してくださって、もうずっと前から知ってくれていたみたいな心の温かさを感じました」小川:「ホームに帰ってきた安心感がありました」Q.過去の体育祭の思い出は?小川「私はずっと放送委員をやっていました。なので、体育祭は基本的にテントの中で実況している思い出です。本当は日焼けをしたくないという理由もあります(笑)」鶴屋:「逆に応援団をやっていました!自分で立候補してクラスの投票で決めてもらう感じで(笑)」菱田:「私は大声を出す担当で、リレーの時も応援団とは別で『もっといけ〜!』と言っていました(笑)」小田柚葉:「グループではそんなことないやん!これからはもっとグループでも生かしていただいて(笑)」【Not Sponsored 記事】