「インフォーマ」主題歌はB’z書き下ろしの新曲 予告映像・相関図も初公開 | NewsCafe

「インフォーマ」主題歌はB’z書き下ろしの新曲 予告映像・相関図も初公開

社会 ニュース
B'z(C)AbemaTV,Inc.
【モデルプレス=2024/10/22】B’zが、俳優の桐谷健太が主演を務める11月7日放送スタートのABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~/全8話)の主題歌を務めることが決定。さらに予告第一弾、相関図、場面写真も公開された。

【写真】桐谷健太ら「インフォーマ」複雑な相関図

◆B’z「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」主題歌決定

舞台をタイ・バンコクに移し、前作の『インフォーマ』を遥かに超える壮大なスケールで描かれていく本作の主題歌は、2023年に結成35周年を迎えた日本を代表するロックバンド・B’zが今作のために書き下ろした新曲「鞭」(VERMILLION RECORDS)に決定。桐谷演じる“インフォーマ”・木原慶次郎と、佐野玲於演じるゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の異色のコンビの、ハラハラドキドキが止まらない壮大な情報戦に巻き込まれていく様子が目に浮かぶような歌詞と、アップテンポで疾走感のあるメロディが本作の世界観を盛り上げていく。一度聴いたら忘れられなくなる、印象的な歌詞にも注目だ。

そして、「鞭」をいち早く聴くことができる本予告第一弾が本日公開。タイ・バンコクでのダイナミックなアクションシーンや、出演キャストたちのそれぞれの表情を映し出している。

新曲「鞭」について、B’zの松本孝弘と稲葉浩志は「ついつい自分に鞭打って頑張り過ぎてしまい、たまにそれがちょうど良い塩梅なのかどうかわからなくなる。でもその苦悩の中をやはり突っ走ってしまうという人間のテーマソングです。みなさんはどうでしょうか?」とコメント。また、主演・桐谷は「松本さんの重厚感と中毒性のあるギターのリフ、稲葉さんの唯一無二な歌声と歌詞が、インフォーマの世界観や、木原とポンコツの関係性とシンクロして、思わずニヤリとしました。創って頂いたB’zさんに心から感謝です!」とコメントした。

◆「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」相関図・場面写真公開

さらに、本作の相関図も公開。莉子、池内博之、二宮和也をはじめとした新キャストの面々がどのように木原、三島のコンビに関わってくるのか、そして前作『インフォーマ』にも出演していたキャストはどのシーンで登場するのか。

また、木原と三島のタイ・バンコクでの場面写真も本日初公開。タイの移動手段の一つ“トゥクトゥク”を運転する三島と、後部座席から何かを見つめる木原を写したものや、何者かに銃を向ける木原の姿を写したものも。舞台をタイに移し、さらにスケールアップした今作では、より見応えのあるアクションシーン、そして衝撃のストーリーが展開されていく。

◆B’zコメント

ついつい自分に鞭打って頑張り過ぎてしまい、たまにそれがちょうど良い塩梅なのかどうかわからなくなる。でもその苦悩の中をやはり突っ走ってしまうという人間のテーマソングです。みなさんはどうでしょうか?

B’z 松本孝弘/稲葉浩志

◆桐谷健太(木原慶次郎役)コメント

松本さんの重厚感と中毒性のあるギターのリフ、稲葉さんの唯一無二な歌声と歌詞が、インフォーマの世界観や、木原とポンコツの関係性とシンクロして、思わずニヤリとしました。創って頂いたB’zさんに心から感謝です!

◆桐谷健太主演「インフォーマ」

今作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMA -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとして放送する。(modelpress編集部)

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