【モデルプレス=2024/10/22】櫻坂46の田村保乃が22日、都内で行われた2nd写真集「隣の席になりたい」(講談社)の発売記念会見に出席。完成した写真集の出来栄えを自己採点した。【写真】櫻坂46田村保乃、美肌&ほっそり二の腕輝くお気に入りカット◆田村保乃、写真集の出来栄えは「325点+1点」完成した写真集を手にした田村は「すごくこだわりを持って作った写真集で、1st写真集を出して3年経って、またこうして2nd写真集を出せるとは思っていなかったので嬉しかったのと、1st写真集との違いが出た写真集で私にとっても大切な1冊になったので、それをみなさんに見ていただけるのが嬉しいなと思っています」と声を弾ませ、まだメンバーをはじめ感想をあまり聞けていないそうで「早く聞きたいなって気持ちでいっぱいです」と期待に胸を躍らせた。さらに、撮影に向けて特別に体づくりや、肌ケアなどは行ったか尋ねられると「1st写真集のときは『思い切り絞るのを頑張りました』って言っていたかなと思うんですけど、今回は逆に心に余裕を持ちたいなと思ったので、撮影が近くなるにつれて、“努力していっぱいいっぱいにならないように”という努力をしました」と告白。そんな同写真集の出来栄えを聞かれた田村は「325点+1点」と答え、「サンタフェの3と、25歳に撮影したので25なんですけど、発売する今は26歳になったので、自分にもう1点あげてもいいかなという意味でプラス1点です」と笑顔を浮かべた。◆田村保乃「メンバーからも好評」お気に入りカットとはお気に入りにはデニムのセットアップを着用したカットを挙げ「先行カットにも出ていたんですけど、メンバーからも好評で、1st写真集は日本で撮ったんですけど、今回の大きな違いはアメリカのサンタフェという場所で撮ったことかなと思っていて、アメリカらしさもすごく出た1枚なのかなと思います」と満足げな表情を浮かべ、「リップの色も生えていて、ヘアメイクも個人的にお気に入りですし、アメリカの緑がいっぱいの場所で着るデニムのセットアップが私のお気に入りポイントです」とアピールした。撮影でこだわったポイントについては「サンタフェは海がなくて、とても緑が多い自然豊かな場所なんですけど、そういうところに合う衣装をみなさんと一緒に選ばせていただいたり、緑が多いからこそ、逆に普段そういうところで着ないようなドレスのようなものでギャップみたいなところも多く作ったかなと思います」と明かした。また、撮影時の思い出を聞かれた田村は「自然がいっぱいな分、小さな虫さんもいっぱいいて(笑)、赤土の渓谷で撮った赤いドレスの写真は、毛虫がちょこちょこいたので、その毛虫といい距離を保ちながら、毛虫と一緒に撮影をしたんですけど、スタッフのみなさんと『キャーキャー』言いながら、決めている風ではあるんですけど(笑)、楽しく撮影したのが思い出です」と振り返った。◆田村保乃2nd写真集「隣の席になりたい」田村にとって約3年ぶりの写真集となる同書は、写真集の聖地・サンタフェを舞台に、田村自身がこだわり抜いたという印象派の絵画のような幻想的な世界観で撮影された。サンタフェの草原の緑と柔らかな光が差し込み、この世のものとは思えぬ美しい景色に加え、ニューメキシコ州の荒野や赤土の岩を背景に、見たことのない田村を披露したカットも。25歳の彼女ならではの、たくさんの表情や仕草があふれている。そして、「VOCE」レギュラーモデルとして、日々肌やボディのケアを欠かさない彼女の磨き上げた透明感のある肌にも注目の1冊になっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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