【モデルプレス=2024/10/22】俳優の田中圭が22日、都内で行われた山形のお米「雪若丸」新CM発表会に出席。新米を試食した。【写真】田中圭、高畑充希と大胆キス◆田中圭、毎年恒例の新米試食に「最高だぜ!」ブランドデビューからイメージキャラクターに就任し、今年で7年目を迎えた田中は「今日の日を楽しみにしてきました!(7年目は)あっという間ですね。デビューからずっと携わらせていただいていて、こんなに長く携わらせていただけるとは思っていなかったので嬉しいです」と喜び、「CM撮影も定期的にやらせていただいているんですけど、毎回お米が美味しそうなのがすごく印象的ですし、シチュエーションも素敵。撮影は1日かかったんですけど、すごく楽しかったです」と振り返った。新CMでは「電子レンジで温めても美味しい」場面が描かれているが、田中自身も「夜中にちょっとお腹が空いた時、(レンジで)チンして納豆とかキムチとか卵かけご飯とかで食べている」といい、「うちのお米はずっと雪若丸なんですけど、炊きたてご飯を食べる瞬間ってそんなにないので、チンしてもうちで食べるお米って美味しいよなと思わせてくれる。家族みんな大好きですし、感謝しています」と笑顔をみせた。新米の試食前には「毎回皆さん(記者)の前で食べる申し訳なさがあったんですけど、今は“今年はどんなお米なんだろう”とか、あとでおかずも出てくると思うので“今年はどんなおかずなんだろう”とかワクワクしています!」と胸を躍らせ、吉村美栄子県知事からよそってもらったご飯を口にした田中は「最高だぜ!やっぱ米だね~」と味わいながら、CMさながらの感想を言葉に。「今年もこの季節が来たなと。ようやく今日から1年が始まるという感じがしています。今年も幸せだなぁ」としみじみ実感していた。その後、新米に合うおかずをゲットするため恒例の山形県クイズに挑戦した田中。1問目「芋煮に使われている芋は何でしょう?」には、「難しいな~!難しいな~これ!すごい難しい!」とオーバーリアクションで悩むふりを見せつつ、「B.里芋」と回答。正解すると「このレベルだったら助かります(笑)」と簡単だったようで、無事に芋煮をゲット。2問目は昨年苦戦した方言クイズ。「山形県で『たまな』とは何のことでしょうか!!」と出題され、「A.キャベツ」「B.カリフラワー」「C.たまねぎ」という難問に、「ええ!?」と苦戦していると「僕の左耳に神の声が聞こえた(笑)」といい、「A.キャベツ」と回答した田中。「理由は2つあります。1つ目の理由はたまながたまみたいになってるので、たまねぎかキャベツ、どっちかだと思った。そして2つ目のは神の声です。聞こえてないふりをしようかなと思ったんですけど、13回くらい聞こえてきたんで(笑)。神様ありがとう」と“神の声”に感謝し、山形牛ステーキをゲットした。また、2問とも正解した田中だが、正解できなかった場合に用意されていた3問目も出題することに。「山形のさくらんぼは栽培から何周年でしょう?」との問いに、「B.150周年」と回答すると見事正解。事前に田中の楽屋には「150周年」と記載されていたさくらんぼジュースが用意されていたようだが、それに気づかず「なんとなく」で正解した田中は「なるほど!楽屋に答えがあるパターンですね!?このイベントも年々進化してますね!(笑)」と驚きをみせていた。後半では「うれしい日につくりたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」決勝審査が行われ、審査員も務めた田中。恒例の米俵1ぴょうを贈呈される場面では重そうに抱えていたが、後からスタッフが軽そうに運んでいったことをツッコまれると「こういう会見にしては絶妙な重さだった!(笑)」と釈明。最後に改めて「お米って日本人みんな大好きですし、自分たちのパワーになるもの。毎年仕事やいろいろなことをするうえで自分もやる気が溢れ出るスタートになっていますので、今日からまたパワーを入れてここから1年また頑張ろうと思いました」と気を引き締め直していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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