ILLIT・YUNAH(ユナ)、“親知らず”コンセプトの理由解説 自身も「最近親知らずを抜きました」【「‘I’LL LIKE YOU’」メディアショーケース】 | NewsCafe

ILLIT・YUNAH(ユナ)、“親知らず”コンセプトの理由解説 自身も「最近親知らずを抜きました」【「‘I’LL LIKE YOU’」メディアショーケース】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
YUNAH(ユナ)(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
【モデルプレス=2024/10/21】5人組ガールグループ・ILLIT(アイリット)が21日、2nd Mini Album 「‘I’LL LIKE YOU’」でカムバック。同日、韓国ソウルにて発売記念メディアショーケースを開催し、楽曲のコンセプトについて解説する場面があった。

【写真】ILLIT、美脚際立つ衣装姿

◆YUNAH、親知らずコンセプトの理由を解説

恋を親知らずに例えたタイトル曲「Cherish (My Love)」のコンセプトについて問われると、YUNAHは「ミュージックビデオで使われた歯は親知らずですが、最近親知らずを抜きました」と告白。「私だけでなく、メンバーや同年代の友達も親知らずができる年齢なので、こういったアイデアに着目して、親知らずというコンセプトを作ったそうです」と解説した。

楽曲のMVは「親知らずクラブ」に集まった5人の少女のストーリーとなっており、少女たちにとって親知らずは“誰かを愛する心”そのものを表現している。YUNAHは「親知らずのクラブのメンバーたちが、それぞれの親知らずを見て、その感情を表現することが、突拍子もなくとても好きなことにまっすぐに直進するという私たちの思いを表しています」と語っていた。

◆ILLIT「‘I’LL LIKE YOU’」でカムバック

ILLITは、2023年に放送されたサバイバル番組「R U Next?」で多様なミッションをクリアし、実力、表現力、ジャンル適応力など多方面で才能を認められた、2004年生まれのYUNAH(ユナ)、MINJU(ミンジュ)、MOKA(モカ)、2007年生まれのWONHEE(ウォンヒ)、2008年生まれのIROHA(イロハ)で結成された多国籍5人組グループ。ガールグループとしては「HYBE LABELS」が3番目に生み出し、ENHYPEN(エンハイプン)の所属レーベルであるBELIFT LABで初めて披露された。

2024年3月には、1st Mini Album 「‘SUPER REAL ME’」でデビューを果たし、タイトル曲「Magnetic」は、中毒性のあるサウンドとキャッチーな振り付けで大きく話題を集め、K-POPグループのデビュー曲新記録次々と打ち出した。そして今回、7ヶ月の時を経て、2nd Mini Album「‘I’LL LIKE YOU’」をリリース。親しくなりたい相手に出会い悩みながらも、自分の心を信じて「君」にまっすぐな等身大の「私」の姿を盛り込んだアルバムとなっている。

ショーケースでは、モノトーンカラーで統一された可愛らしい衣装で5人が登場。今回の楽曲のシグネチャーポーズである“Magneticハートポーズ”や頬ハートなど、様々なポーズをとってフォトセッションに応じた。また、タイトル曲「Cherish (My Love)」をパフォーマンスし、Kitchなムードたっぷりの新たな世界観で会場を魅了。その後は、カジュアルな衣装にチェンジし、中毒性のあるサウンドが印象的な楽曲「IYKYK」をお披露目した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top