【モデルプレス=2024/10/21】【櫻坂46田村保乃2nd写真集「隣の席になりたい」(講談社)インタビュー後編】櫻坂46・二期生の田村保乃(たむら・ほの/26)が、10月22日に2nd写真集を発売。インタビュー後編では、1st写真集発売からの3年間を振り返るとともに、3年後の理想を聞いた。【写真】櫻坂46田村保乃、キャミワンピ姿で美デコルテ大胆披露◆田村保乃、1st写真集からの3年間で変化したこと― 2021年に1st写真集「一歩目」(小学館)を発売してから3年が経ちました。この3年間を振り返って、特に変化したと感じる部分はありますか?田村:(2023年1月に)後輩となる三期生が入ってきてくれたことです。みんな櫻坂46が好きで、「このグループに入りたい!」と言って加入してくれて。櫻坂46は一期生さんと二期生で作ったグループなので、それだけ好きでいてくれるような子が後輩になったというのは、驚きつつも嬉しかったことを覚えています。― この3年の間には、櫻坂46としても様々なイベントがありましたが、特に印象に残っている出来事は?田村:先日開催した、東京ドーム公演(「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-IN 東京ドーム」です。私自身が楽しかったことはもちろん、ものすごく反響も実感しています。客観的にも現状の櫻坂46が見られたような気がして、ここからどうスタートしていくのか・どう進んで行くのかというのを皆さんに見ていただかないと、と思いました。◆田村保乃、ファンへの感謝「考え方や行動に誇りを持っている」― この3年間で、国内だけでなく海外ファンの方も増えましたね。田村:ファンの方が増えているというのは感じますし、ライブでもすごく熱量を感じます。1人ひとりが櫻坂46への愛を恥ずかしがらずに伝えてくださったり、「こういうことがメンバーのためになるんじゃないか」といった行動を起こしてくれたり…。ミーグリ(オンラインミート&グリート)をしていても「メンバーに喜んで欲しい」ということが伝わってきて嬉しくなります。恥ずかしがり屋さんなところもあって、メンバーとも「ファンの皆さんって私たちに似てるよね」とよく話しているんです。どこのチームにも負けないくらい素敵なファンの皆さんがついてくれていると思っていますし、それがすごく心強くて。皆さんの考え方や行動に誇りを持っているし、自慢できるファンの皆さんだなと思っています。◆田村保乃、3年後の理想像語る― ここまで“1st写真集発売からの3年間”を聞いてきましたが、3年後の理想像があれば教えてください。田村:3年後…全く想像できないですね。でも、今振り返ると「3年前は良い意味で幼かったな」と思うので、3年後も「3年前は幼かったな」と思えるくらい成長していたいなと思います。そのために、時を感じられるような過ごし方というか、今をちゃんと生きていかないとなと思っていますし、目の前にあることをちゃんとやって必死に生きていたら、将来振り返ったときに時間を感じられるんじゃないかと思います。― メンバー同士でも、理想像やビジョンの話をする機会はあるのでしょうか?田村:ちょこちょこします。でも、答えはないことなので「わかんないね」で終わってしまうことも多いです(笑)。メンバー同士で未来の話、夢の話をする機会はあまりないのですが、それも全然悪いことだとは思っていなくて。今の話をたくさんして、今を楽しめたらなと思っています。― 素敵なお話、ありがとうございました。(modelpress編集部)PHOTO:矢沢隆則◆田村保乃2nd写真集「隣の席になりたい」1st写真集から約3年ぶりとなる本作の舞台は、アメリカ・サンタフェ。街歩きやソフトクリーム食べ歩きなど“彼女との旅行気分”を味わえる写真から、プールで水着ではしゃぐ姿、しっとり大人なランジェリー姿まで、田村の幅広い表情を掲載。ロングインタビューでは、櫻坂46への思いやメンバーとの絆、将来のことについて語っている。◆田村保乃(たむら・ほの)プロフィール1998年10月21日生まれ、大阪府出身。A型。身長:は163cm。2018年8月19日、坂道合同オーディションに合格し、同年12月に欅坂46の2期生としてお披露目。2021年リリースの櫻坂46の3rdシングル「流れ弾」では、表題曲で初のセンターを務めた。笑顔が印象的な可愛らしいルックス、ふんわりとした話し方や雰囲気で人気を博し、ファンのみならずメンバーからも“彼女にしたいNO.1”として名前が挙げられるほど。【Not Sponsored 記事】