中には、親子でユーモアあふれる会話が繰り広げられる場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
19歳、Eさんの場合
電車に乗っていると、近くに座っていた親子の会話が耳に入りました。
子どもが「電車ってどうやって前に進んでるの?」と尋ねると、父親は「お父さんのハンドパワーで進んでるんだ」と答えました。
お母さんは「そうよ。お父さん、力強いからね」と返したのです。
子どもはさらに「じゃあ、お父さんがいないと電車はなくなるんだね」と言い、父親は「そのときは、お前が力を使えるようになるよ」と答えていました。
そのときの心情は?
この親子のやり取りに、子どもの素直さと純粋さを感じました。
お父さんもお母さんも、子どもの発想に合わせて会話を楽しんでいて、とても微笑ましかったです。
(19歳/学生)
親子の温かいやりとりに……
子どもが「電車ってどうやって前に進んでいるの?」と質問した際の、家族の微笑ましいやりとりをご紹介しました。
子どもの純粋な疑問と、親のノリが合わさった瞬間が、心温まるものですね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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