中には、困った状況を笑いに変えてしまう場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Aさんの場合
ある日、息子が友達と公園で遊んでいたときのことです。
友達が「鬼ごっこしよう!」と叫び、息子も「やる!」と元気よく応じて走り出しました。
しかし、走った瞬間に転んで、顔から土にダイブ!
周りの子どもたちが心配して駆け寄ると、泥だらけの息子が笑顔で「見て、スパイダーマンみたい!」と言い放ったのです。
その場は一瞬で和やかな雰囲気に変わり、みんなで大笑い!
結局、息子はその泥だらけの姿で記念写真を撮られ、家に帰ると「スパイダーマンになったんだ!」と自慢げに話してくれました。
その状況をどう思いましたか?
息子の発想には驚かされます。
泥まみれでも自分を楽しめる姿に心が温まりました。
その状況に学んだことは?
子どもの視点から学ぶことの大切さ、そしてどんな状況でも前向きに楽しむ姿勢の重要さを改めて実感しました。
(36歳/自由業)
まさかの発想に……
泥だらけになっても笑顔で「スパイダーマンみたい!」と楽しむ息子さんのエピソードをご紹介しました。
子どもたちのユーモアや前向きな姿勢には、大人も学ぶことがありますね。
皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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