【モデルプレス=2024/10/20】Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が19日放送の日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」(毎週土曜よる11時~※この日は11時10分~)に出演。初公表の情報を語る場面があった。【写真】伊野尾慧、パリ町中でのオフショット◆伊野尾慧、大学卒業後の初公表の事実とは明治大学理工学部建築学科卒業という経歴を持つ伊野尾。大学時代は「変装もしてなかった」ものの、騒がれることなく普通に大学生活を過ごしたといい「メンバーの中で一番、個人の仕事はほぼなくて。でも芸能の仕事で食っていけるっていう自信がなかった」という思いが大学進学のきっかけになったと振り返った。当時、芸能生活は「長くは続かないって思っていた」そうで、メンバーが活躍するほど不安も募り、「このまま(Hey! Say! JUMPの)メンバーとして居させてもらっていいのかなっていう気持ち」もあったと告白。「大学行ってるから、学生を言い訳にしてた部分もちょっとある。仕事無くても『まあ学生だし』って」と当時を回顧した。また、卒業後も「仕事一本でやっていくぞっていう勇気もなかったのかわかんないけど」と前置きしながらも、当番組での初公表の事実として「公表はしてないけど一応大学院も2年で卒業した」と、さらりと打ち明けていた。◆伊野尾慧、将来の夢とは夢を尋ねられると、伊野尾は「こういう事言ってるとヤバいやつだと思われるからあんまり自分の思ってること言いたくない」と照れた様子を見せつつ、「公園を作る」ことが夢だと口に。「建築を通じて「自分の考え方だったり概念みたいなものを、僕が死んだあとに何かしら残ってたらいいな」と思いを明かした。またこの夢について、有名建築家の隈研吾氏と対談する様子も放送され「ある程度人生経験を積んで、いろんなものを知って初めて良い建築ができる」「60くらいで建築始めるのが一番いいんだっていう説が本当にある」と隈氏からアドバイスをもらうと、伊野尾は興奮気味に「ここ数年で一番テンション上がる言葉でした!」と目を輝かせていた。大学院にまで進んで学んだ建築への想いを、伊野尾は「アイドルで叶えたい夢だったりとか。まだまだグループでチャレンジしていく気持ちでいますけど、それとは別に年をとってもチャレンジしていいんだなって思える。それが建築かな」と語っていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】