【女子旅プレス=2024/10/19】韓国食品ブランド・bibigo(ビビゴ)の複合型ショップ「bibigo Market(ビビゴ マーケット)」が、東京・新橋にオープン。ここでしか味わうことのできないオリジナルの韓国グルメや本格的な韓国食品を購入できるショップということで、女子旅プレス編集部が取材してきました。【写真】銀座コリドー街で食・癒し・宿泊が全てが叶う!話題の新スポット「グランベルスクエア」に潜入◆韓国グルメのイートイン&買い物を楽しめる「bibigo Market」2024年9月、新橋のオフィス街にオープンした「bibigo Market」。「bibigo Market」の日本国内初店舗となる路面店で、ブランドカラーであるグリーンとお馴染みのbibigoのロゴが際立つ店構えです。複合型の店舗ということで、店内はbibigoのメニューが楽しめるイートインスペース「DINING」、bibigoの新作が紹介されている「SHOWROOM」スペース、韓国の飲食料の物販スペース「GROCERY」と3つのスペースに分かれ、スッキリと落ち着いた空間が広がります。イートインスペースは全部で32席あり、座席下にはコンセントもあるのでスマートフォンやパソコンの充電もできて安心です。◆bibigoの食品をその場で味わえる!店舗オリジナルメニューを紹介まずはbibigoオリジナルのアレンジがされたお食事メニューをいただきます。<試食レポ>・ブンシクセット(Aセット)/ランチタイム韓国の代表的なストリートフードであるトッポッキを、キンパ(ハーフ)や揚げ物と一緒に食べられるお得なセット(※なくなり次第終了)。トッポッキの上に添えられている揚げ物は5種の野菜と春雨、豆腐がたっぷり入ったヘルシーながらもボリュームたっぷりな王マンドゥ。そして日本ではあまり馴染みがないものの、韓国ではトッポギと一緒に食べられる定番おやつのキンマリ。キンマリは甘辛く炒められた春雨を海苔で巻いて天ぷらにしたもので、トッポッキのソースを付けて味変しながら食べるのもおすすめ。キンパは食べやすくやさしい味わいでどんなお食事とも相性◎。ランチタイム限定メニューで、オフィス街ということもありテイクアウトできるのも嬉しいところ。・キンパサムセット/ディナータイムキンパとプルコギをレタスやえごまの葉で包んで、ソースを付けて食べる形が新しいシグネチャーメニュー。プルコギは「bibigoタッカルビソース」で味付けされ、味噌の甘みや旨味にマイルドな辛みを加えたサムジャンとマヨネーズを和えたbibigo特製ソース付き。これはやみつきになりそうな味わいでした。・ビビンマンドゥ/ディナータイムカリッと揚げたひとくちマンドゥときゅうり、にんじん、キャベツのサラダが添えられた一品。サラダにはお店オリジナルの甘辛いビビンソースがかかっていて、ひとくちマンドゥと混ぜ合わせて食べるのがおすすめ。ひとくちマンドゥは揚げ物でありつつ思ったよりも軽く、揚げ物とサラダのコンビはヘルシーながらも食べ応えがあり、ぱくぱくと食べ進めてしまう美味しさでした。ディナータイムはアルコールも提供しており、白ワインやスパークリングワインとの相性が意外にも抜群とのこと。仕事帰りにビビンマンドゥをおつまみに1杯なんていうのもいいですね。・美酢ざくろエード甘酸っぱい美酢ざくろにジャスミンティーを混ぜた炭酸水入りドリンク。ざくろゼリーも入っていてとてもさわやかなエードでした。・美酢シトラス&ハイビスカススパークリングエード美酢太陽のシトラスにハイビスカスティーを入れた炭酸水入りのドリンク。マンゴーシロップ、マンゴーゼリー入りで、フルーツ系のさっぱりした味わいが口の中に広がります。・ビビゴラテふわふわでまろやかなクリームがラテの上にのり、甘い黒糖のシロップがきいた韓国カフェの代表クリームラテ。黒糖シロップが上から落ち、ラテの色が変わっていく様子は思わず動画を回したくなります。◆韓国食品がより身近に!日常使いができる便利なアイテムが揃う飲食料の物販スペースは、冷凍・冷蔵・常温の食品と共にそれらと相性のいい韓国食品が並びます。冷蔵ケースには肉&野菜、海老&ニラ、キムチやカルビ味など複数の王マンドゥが陳列され、イートインのフードメニューにもあったひとくちマンドゥもありました。フードメニューの中にもある海苔巻きとキンパ。アレンジメニューの1品として、または小腹が空いた時に手軽に食べられる軽食として、冷凍庫には常備しておきたい一品。大容量のキムチは、アレンジ豊富な食材ということもあり自宅の冷蔵庫にあると便利そう。美酢のバリエーションも豊富にラインナップ。ダシダやコチュジャン、タッカルビソースなど調味料類も充実しています。韓国のスナック菓子や辛ラーメンも。店舗中央には海苔の新作がディスプレイされたコーナーが。スーパーなどの店頭に並ぶ前にこちらで一足早く新作を手に入れることができるそう。今後も順次新作が入荷されていくそうなので訪れる際の楽しみにもなりますね。お洒落でキュートなフォトスポットもあり、イートインやお買い物で寄った際は韓国に旅行に来た気分で写真を撮ってみるのも楽しい。今回はbibigoの食品の体験型店舗ということで実際にアレンジメニューをいただき、bibigoの新たな魅力に触れ、韓国食文化をより身近に感じることができました。みなさんもぜひ足を運んでみてください。(女子旅プレス/modelpress編集部)■bibigo Market(ビビゴ マーケット)概要 所在地:東京都港区西新橋2丁目7-4 CJビル1階電話番号:03-6205-4555営業時間:11:00~22:00/日曜・祝日休み(DINING)ランチ 11:00~/ディナー 17:00~22:00※土曜日はランチ営業なし、ただしディナーメニューにて終日運営【Not Sponsored 記事】