【モデルプレス=2024/10/18】コスプレイヤーの火将ロシエルが17日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(毎週木曜深夜12時〜)に出演。実家での貧乏生活を明かした。「オオカミ」出演の美人モデル、奔放な父との生活・実家が突然潰れていた壮絶過去◆火将ロシエル、驚きの実家について公開火将は現在、両親と兄が住んでいる実家について「築70年の木造(建築)の一軒家」「おじいちゃんが元々住んでた家を引き継いで、代々住んでいた」と説明。この日の放送では、お風呂のドアが閉まらず立てかけているだけの様子やドアノブが取れてしまった扉、雨漏りのためシミが広がった天井の写真など自宅の様子を公開した。また、実家での食事は「ほぼ白飯に塩」を食べていたという火将。「お味噌汁は出るんですけど、いつもお味噌、ネギだけだったんですよ、具が。玉ねぎとたまごが入った時はご褒美」と、質素な食事を思い出し語っていた。◆火将ロシエル、コスプレイヤーを始めたきっかけは?コスプレイヤーとして活躍中の火将だが、元々は「コスプレとか興味なくて、何にも趣味がなかった」と語る場面も。バイトをしていた兄がある日「初めてのお給料、なぜかメイド服を私に買ってくれて」と兄からのプレゼントが現在に繋がっているという。「お兄ちゃんからもらったメイド服を着て、コスプレ楽しいって感じ始めた」とコスプレイヤーとしての扉が開き、現在の姿になったと語り「ここにいるのもお兄ちゃんのおかげなんです」と兄への感謝を口にした。その際兄からプレゼントされたメイド服を着た写真も公開され、スタジオからは「可愛い!」という声が上がっていた。また今までの最高月収は「新卒の1年間の給料が1ヶ月」であったとも語り、貧乏時代を経てコスプレイヤーとしての成功の階段を上っていることも明かされた。(modelpress編集部)情報:テレビ東京【Not Sponsored 記事】