時に、誤字が原因で爆笑の展開が起きることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Kさんの場合
仲間内のグループトーク内での話です。
いつもお世話になっているAさんから、「中古部品を探している」というメッセージが来ました。
たまたまその部品を持ち合わせていたので、日頃の感謝を込めて無償で差し上げようと思いました。
Aさんから「おいくらですか?」とメッセージが来たので、私は「Aさんなら無料です!」と返したつもりでした。
まさかの予測変換で……
しかしよく見てみると、「Aさんなら無理です!」となっており……。
「無料」と打ちたかったのですが、予測変換で逆に拒否してしまったことで、ほかのメンバーが爆笑していました。
周りの反応に最初は気づかなかったのですが、誤字に気が付いた時Aさんも爆笑していたので、私も笑ってしまいました。
仲間内なので笑い話でいい思い出になりましたが、ビジネスシーンでこれをやってしまったら混乱してしまうだろうなと感じましたし、メールの文章は送る前にしっかり見直そうと思いました。
(29歳/会社員)
「無料です」が「無理です」に……
予測変換で「無料」が「無理」になっているのに気づかず、そのまま送信してしまったというKさん。
確かに、こんなメッセージを見たら笑顔になりそうですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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