【モデルプレス=2024/10/15】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第12話が15日に放送された。回想シーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」大物俳優の衝撃の姿◆「おむすび」聖人(北村有起哉)、永吉(松平健)との過去の明かす糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習をしていた結(橋本)は、父・聖人(北村有起哉)と約束した門限に間に合わなくなってしまう。結がギャルに絡まれていると心配して、こっそり後をつけていた幼なじみの陽太(菅生新樹)は、結を家まで送り届けると、聖人の前で「実は俺たち、付き合っとるんです」と嘘をつき、帰りが遅くなったのは自分のせいだとかばった。結に恋人がいると知った聖人は茫然自失。これをきっかけに聖人と聖人の父・永吉(松平健)の親子喧嘩が始まった。その後、回想シーンによって聖人と永吉が不仲になった経緯が説明された。聖人が11歳の頃の回想シーンでは、永吉役の松平が襟足長めの黒髪のカツラ、永吉の妻・佳代役の宮崎美子が黒髪パーマのカツラにカチューシャを付けた70年代風のファッションで登場。さらに、昭和52年(1977)の場面では、聖人役の北村が長髪のカツラにスタジアムジャンパー姿で登場し、高校3年生の姿を熱演した。◆「おむすび」ベテラン俳優陣による回想シーンが話題にベテラン俳優陣による回想シーンに注目が集まり、視聴者からは「ご本人がそのまま演じるとは」「面白すぎ」「インパクトある」「コントみたいだな…」「わかりやすくて好き」「内容が入ってこない(笑)」「回想シーンに全部持ってかれた」と反響が寄せられている。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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