【モデルプレス=2024/10/13】「2025ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が13日に都内で開催され、岐阜県出身の14歳・増田有沙(ますだ・ありさ)さんがグランプリを受賞し、新川優愛ら応援アンバサダーからアドバイスを貰う場面があった。【写真】グランプリに輝いた増田有沙さん、美脚披露◆「2025ミス・ティーン・ジャパン」増田有沙さんがグランプリこの日は、応援アンバサダーとして新川、平祐奈、トラウデン直美も登壇。記者から「新川さん、平さん、トラウデンさんに対して聞いてみたいことはあるかと問われた増田さんが、数秒悩んだあとに「こういう質問で困った時にどうしたらいいですか」と質問して笑いを誘う場面も。平は「逆質問を返したり?『あなたはどうなんですか』って」と提案したが、新川は「そんな人いる(笑)?」とツッコミ。続けて新川が「でも『困った時どうするんですか』って今の質問がすごいベストだった。可愛らしさとキャラクターも相まってすごいベストだったなって思うから、私も使おうと思いました」と増田さんを称賛し、トラウデンも「最高でした」と笑顔を見せていた。◆新川優愛ら、自分への”ご褒美”明かすさらに「グランプリを受賞した自分へのご褒美は何がいいか」という質問に、「何も考えていないです」と答えた増田さんへ、新川、平、トラウデンがおすすめのご褒美を教えることに。新川は「毎年、ミス・ティーンの決勝の子に思うんですけど、みんな高いヒールを1日履いていて、足がしびれちゃったり痛くなったりしちゃう子がいっぱいいると思うので、お気に入りの入浴剤とかを見つけてゆっくりお風呂に浸かるのはおすすめしています」と紹介。平は「私はコンビニスイーツを爆買いして食べるのがたまにやっているご褒美です」と明かし、トラウデンは「私は25歳にもなって甘えんなって感じですけど、実家に帰って母に『ちょっとマッサージして』というのがご褒美ですかね」と打ち明けた。どのご褒美が良いと思ったかを聞かれた増田さんは「スイーツを食べること」と平の提案を選んでいた。◆新川優愛、増田有沙さんにのアドバイスそして、増田さんに対してアドバイスを求められた新川は「挨拶を大事にする。この世界だけじゃなくてもどんな社会でも挨拶って大事だと思うし、私、挨拶できない人が苦手なんですよね。苦手というか、気持ち良く挨拶したいなと思うから、挨拶は本当に大事」と助言。平は「この業界って色んなジャンルがあるので、お芝居もモデルさんもお歌も、色んなことができて、自分の知らない自分をたくさんの大人の人たちが引き出してくれるので、安心して身を委ねて、大きく羽ばたいて楽しんでいってほしい」と伝えた。さらにトラウデンは「一生、挑戦という感じ。いつもいつも新しいことに挑戦しているような感じがするから、それを楽しみつつ、自分がやってみたいと思うやつは全部口に出す。『興味あるな』っていうと誰かが拾って、『あの子こういうこと言ってたな』ともしかしたら思い出してくれるから、私は色んなところで『あれやってみたいんですよね』と言うようにしています」とアドバイスを贈った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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