齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後の心境変化明かす 映像プロデューサー・MV監督らが魅力分析 | NewsCafe

齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後の心境変化明かす 映像プロデューサー・MV監督らが魅力分析

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「Quick Japan」175号(12月11日発売)表紙:齋藤飛鳥(画像提供:太田出版)
【モデルプレス=2024/10/11】女優の齋藤飛鳥が、12月11日発売の総合カルチャー誌「Quick Japan」(太田出版)175号の表紙&巻頭特集に登場。乃木坂46卒業後の心境の変化を明かす。

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◆齋藤飛鳥「Quick Japan」特集に登場

この10年、齋藤は男女問わず多くのファンに愛されながら、同時に捉えどころのない個性を持った存在であった。美しく力強いパフォーマンス、不思議な説得力を宿した言葉など、軽やかにアイドルのイメージを塗り替えた齋藤は、次のステージで表現者としての未来をどう切り拓いていくのか。写真家・小見山峻氏による撮り下ろしグラビアや本人のロングインタビュー、関係者・スタッフによる証言などを通じて、齋藤の美学と信念に迫る90ページ総力特集となっている。

◆齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後の心境変化明かす

巻頭を飾るスペシャルフォトストーリーは、小見山氏が撮り下ろし。齋藤の文化的体験を尋ねたインタビューからイメージを広げ、その独特の世界観を表現する。

また特集の第一部「『齋藤飛鳥』を形づくるもの―映画、文学、音楽」では、齋藤が大きく影響を受けた12作品について詳細に語る。映画では、昨年公開の「PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)や、戦後の横浜で夜の街を生きる少女を描いた『月曜日のユカ』(中平康監督)、さらに文学では以前からファンを公言している大江健三郎の作品はもちろん、“調査報道のバイブル”と呼ばれた清水潔氏のノンフィクション、村上龍氏やカズオ・イシグロ氏など数々の名作を紹介。音楽も、これまで本人口から語られることのなかったお気に入りの楽曲についてたっぷり語っている。

ロングインタビュー「齋藤飛鳥は世界をどう見ているのか」では、グループ卒業前後から現在の仕事に至るまでの心境の変化を語る。聞き手は「乃木坂46のドラマトゥルギー」(青弓社)などを通じてグループ時代から彼女の活動を追ってきたライター・香月孝史氏が担当する。

◆映像プロデューサー・MV監督ら、齋藤飛鳥の魅力を分析

さらに齋藤と仕事をともにした10人のクリエイターによる証言集「齋藤飛鳥クロニクル 孤高の少女から稀有なる表現者へ」では、乃木坂46映像プロデューサー・金森孝宏氏、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」のディレクションを担当した本信光理氏らが、グループ時代からの彼女の歩みそれぞれの視点から語る。

さらに映画『映像研には手を出すな!』監督の英勉氏、乃木坂46『ここにはないもの』MV監督の小林啓一氏が俳優としての齋藤の魅力について分析。そのほかスタイリスト、ヘアメイク、フォトグラファーなど多種多様なクリエイターから見た彼女の魅力を語り尽くす。さらに、スペシャル企画「ある1か月の飛鳥さん」では、最近の本人による個人的なメモや写真なども掲載。あらゆる角度から齋藤の稀有な才能を徹底的に掘り下げる特集となっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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