松村沙友理“お米”の魅力熱弁「お米専用の棚に常20キロストック」【GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024】 | NewsCafe

松村沙友理“お米”の魅力熱弁「お米専用の棚に常20キロストック」【GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
松村沙友理、おにぎり太郎「GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC」(C)GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC
【モデルプレス=2024/10/07】女優でタレントの松村沙友理が、5日開催のイベント『GOTEMBA MIRAI PROJECT 2024 powered by TGC』に登場。料理人・おにぎり太郎とのトークショーやカントリーエレベーターの見学、ごてんばコシヒカリのおにぎり試食会が行われた。

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◆松村沙友理“お米”の魅力熱弁

第3回目となる本イベントでは、松村と太郎をゲストに迎え、“刈って、食べて!ごてんばコシヒカリ体感イベント”を実施。白米が好きでJAグループお米消費拡大アンバサダーを務める松村と、日本の伝統的な料理であるおにぎりを通してお米の魅力を世界に発信し、世界一おいしいおにぎりを握るとSNSで話題の料理人・太郎を招き、ごてんばコシヒカリの魅力を伝えるトークショーや、“カントリーエレベーター”と呼ばれるお米の乾燥・貯蔵・調整・出荷までを行う施設の見学、さらに、太郎が握るおにぎりの試食会を行った。

トークショーでは、「お米大好き!さゆりんごです!」と、松村が元気よく登場。御殿場のイメージやグルメを聞かれると「空気もお水もキレイで、楽しいものもあるし、美味しいものもあって開放感があるなと思います」「お米が大好きなので、さわやかのハンバーグや、有名なわさびと一緒に食べるのが好きです。辛いのはあまり得意ではないのですが、綺麗な水で栽培されたわさびは甘みがあって感動しました」と語った。

また、「自分でお米を炊く時は、1回に3合炊いておやつ代わりにお米を食べたり、おにぎりが好きなので、おにぎりを朝ご飯に持って行ったりします。なんとなくおにぎりにすると自分の体温を感じるような気がして好きです」と、お米の魅力を熱弁。さらに、「最近はお茶碗では足りなくて、ラーメン鉢で食べてます!そしてお米の糖質は血糖値を緩やかに上げるので実は太りにくいんです。さらにミネラルやビタミンも豊富なのでお米は美容のためにも摂ってます。ごてんばコシヒカリは噛めば噛むほど甘さの中にうま味があって大好き!お米専用の棚に常20キロぐらいはストックしているんです!」とお米の幅広い知識とプライベートのエピソードを披露した。

◆松村沙友理、出来立ておにぎりに感動

続いて、太郎が登場。初対面ではあるものの、以前からSNSを見ていたという松村は「私もおにぎり好きなのでよく作るんですけど、動画を見て、もう、おにぎりのレベルが違う!熱々を直で握るなんて、勇者やな!」と語り、会場の笑いを誘った。お米の炊き方のコツを聞かれると「冷蔵庫で冷やしたお米と冷たい水でじっくり浸水してます。低い温度にしてから炊くほうが甘みが出る」と秘訣を伝授。さらに「新しいお米は、まず生米を食べてみる。研ぎ汁を飲んでみるとそのお米の状態がわかる。本当に美味しいお米の研ぎ汁は豆乳のような味がします。ごてんばコシヒカリの研ぎ汁は最高でした!」と太郎ならではのこだわりを明かした。

メッセージを求められると、太郎は「日本のお米は日本の食文化の象徴だと思う。こういった機会をいただきありがとうございます」とコメント。松村は「主食がお米の日本に生まれてよかったです。この後ごてんばコシヒカリを食べられるのが楽しみ!」と締めくくった。

その後、カントリーエレベーターの見学では、普段なかなか入ることができない施設とあって、参加者は興味津々。松村も参加し、熱心に説明を聞き自ら「なぜ(お米の)タンパク値が低いほうが美味しいのか?」と質問をする一幕も。稲刈り後、お米として出荷されるまでの流れを学んでいた。

最後はお待ちかねの試食会を実施。太郎が愛用している土鍋で炊いた、ごてんばコシヒカリの新米を熱々で握るパフォーマンスを披露した後、松村に握りたてのおにぎりを振る舞った。松村は「熱々!!!美味しい~!!!」と第一声。「外側も熱いんですけど、中から熱気が出てきて食べると奥に甘みがありますね。ふわふわで一粒一粒が感じられました」と感想を述べた。参加者全員での記念撮影では、「各々お米を表現してください!」という松村の呼びかけとともに、お米愛いっぱいの笑顔で幕を閉じた。(modelpress編集部)

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