【モデルプレス=2024/10/07】プロフィギュアスケーターの浅田真央が、6日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~※この日はよる9時~)に出演。後輩であるプロフィギュアスケーターの宇野昌磨について語った。【写真】浅田真央・宇野昌磨・羽生結弦の貴重な3ショット◆浅田真央、宇野昌磨の印象この日、番組にVTR出演した浅田。当時5歳だった宇野に初めて出会った時のことを思い出し、「昌磨がすてんすてん転んでも楽しそうに滑ってる姿(が印象に残っている)」と笑顔を見せた。「その時はまだ幼稚園だったので、昌磨がすごく小っちゃくて、まだフェンスから頭が出てないくらい。声もすごい高くて『真央ちゃん、真央ちゃん!』って言ってくれて、とにかく可愛かった」と懐かしそうに話した。また「『フィギュアスケートにおいでよ』と言ったのを覚えてます」と宇野をフィギュアスケートの世界に誘ったのは実は浅田だったという。幼少期の宇野について浅田は「いつも泣いてました。できないと泣いていたし、転んでも、お母さんに怒られても泣いていたし、泣き虫だった」と回顧。「私が誘った身としては、昌磨が泣いていたりとか、怒られたりとかしていると、『あぁ、誘っちゃったしな…』とか思いながら、世界で活躍できるようなスケーターになってほしいなとは常に思っていました」と宇野を常に見守ってきたとコメントした。◆浅田真央、宇野昌磨は「練習の鬼」ジャンプが苦手だという宇野。それに関して浅田は「子どもの頃から表現とか、パフォーマンスの部分に関しては上手だなと思ってはいたんですけど、ジャンプにはすごい苦戦していたイメージがあって」と宇野の弱点について口にした。浅田は「アクセルが跳べない時期があったと思うんですけど、すごい大きなコケ方をしても恐れることなく、諦めずに誰よりもリンクにいる。長い時間滑る、練習の鬼と言っていいほど」と宇野が懸命に練習し続けていたと明かしていた。(modelpress編集部)情報:MBS/TBS【Not Sponsored 記事】
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