「光る君へ」“退場”示唆の次回予告に悲鳴上がる「嘘でしょ」「覚悟が必要」の声 | NewsCafe

「光る君へ」“退場”示唆の次回予告に悲鳴上がる「嘘でしょ」「覚悟が必要」の声

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三浦翔平「光る君へ」第38話(C)NHK
【モデルプレス=2024/10/07】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第38話が、6日に放送された。次回予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」次回予告に注目集まる

一条天皇(塩野瑛久)が一目置いたことで評判を呼んだ、まひろの「源氏の物語」。同話では、噂を聞きつけ「源氏の物語」を読んだききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろの局を訪ね、皮肉めいた物言いでまひろを褒める。それから、亡き・定子(高畑充希)の思い出をつづった「枕草子」から、一条天皇の関心を奪ったまひろへの怒りをあらわにし「わたくしは腹を立てておりますのよ!まひろ様に!『源氏の物語』を恨んでおりますの」と声を荒らげた。

その後、敦成親王に対する呪詛の形跡が見つかる。首謀者である伊周(三浦翔平)には死罪が妥当だったが、道長は一条天皇に「厳しい罰を与えることでこれ以上、恨みを買うようなことは避けたい」と意見を述べ、官位剥奪と参内禁止の処分を下し…と展開した。

最後の第39話「とだえぬ絆」の予告では「左大臣には従うな…」と告げる憔悴し切った伊周の姿や、胸を抑えて倒れ込むような一条天皇の姿が。さらに、まひろの弟・惟規(高杉真宙)と惟規の乳母・いと(信川清順)が涙を浮かべながら抱擁するカットが映し出されると、まひろの父・為時(岸谷五朗)が「惟規…惟規!」と慟哭。まひろが涙を流しながら、両手で顔を覆うシーンがあった。

◆「光る君へ」“退場”示唆の次回予告に視聴者悲鳴

この次回予告に注目が集まり、視聴者からは「まさか惟規が…嘘でしょ」「ヒール伊周も来週で退場か?」「癒しキャラの惟規がいなくなったら寂しい」「退場フラグ立ちまくり」「早すぎる」「どうなっちゃうの…」「覚悟が必要」などと驚きや悲しみの声が上がった。(modelpress編集部)

情報:NHK

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