「素晴らしき哉、先生!」 最終話、“妊娠中の教師”りお(生田絵梨花)が涙 生徒の決断に反響「令和らしい選択」「素敵」 | NewsCafe

「素晴らしき哉、先生!」 最終話、“妊娠中の教師”りお(生田絵梨花)が涙 生徒の決断に反響「令和らしい選択」「素敵」

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生田絵梨花「素晴らしき哉、先生!」第8話(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2024/10/06】女優の生田絵梨花が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(毎週日曜よる10時~※最終話は10時30分~)の最終話が、6日に放送された。生田演じる笹岡りおと生徒が決断した結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

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◆生田絵梨花主演「素晴らしき哉、先生!」

今作は宅間孝行のオリジナル脚本作品で、理不尽な教育現場が舞台。不本意にも担任を持たされ、辞め時を逸してしまった生田演じる2年目の高校教師・笹岡りおが、なんだかんだ生徒のために奮闘を続ける中で人間として変貌を遂げていく成長物語となっている。

生田のほか、茅島みずき、鈴木仁、橘優輝、永瀬莉子、矢吹奈子、小宮璃央、小栗有以らが出演する。

◆りお&生徒の選択に反響

元恋人・大友聖也(小関裕太)との間に子どもができたりお。未婚の母になることを決断し、「未婚の母の教師、やっぱりダメでしょうか?」と学園長の山城陽子(萬田久子)に相談するも、異例の事態に他の教師からは反対の声が飛び、職員室は騒然となる。

結果、理事長(武田鉄矢)の発案により、りおが教師を続けるかは生徒と保護者の判断に委ねられることとなった。そして、りおは3年C組の生徒へ自身の妊娠と出産の意思があることを告白。しばらく経ち、結果的に教師を続けられることになった。生徒を前に教師を続けられることについて「本当に嬉しいです」と涙を浮かべたりお。担任を出産間近まで続け、その後は産休に入り「卒業式にはなんとしてでも出席したい。見届けたいと思っています」と伝えた。

初回では、不満や愚痴をSNSの裏アカウントに投稿して、退職を決心するほど追い込まれていたりおだったが、出産を控えながらも生徒、そして自らの意思で教師を続けることを選択。ラストの結末に視聴者からは「素敵な選択だった」「教師って本当に大変だけど素敵な職業」「令和らしい選択だと思いました!」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:ABCテレビ・テレビ朝日

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