Da-iCE工藤大輝＆花村想太、数百万円の借金抱えた過去「ずっと赤字だった」

【モデルプレス＝2024/10/05】5人組アーティスト・Da-iCE（ダイス）が、5日放送の日本テレビ系「バズリズム02」（毎週金曜日24時59分～／この日は25時4分～）に出演。工藤大輝と花村想太が借金を抱えていた過去を明かした。

【写真】Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演で電撃イメチェン

◆Da-iCE、“事務所サポートゼロ”で始まったグループ

2011年に結成されたDa-iCEだが、花村は「1番最初のマネージャーが勝手に集めた」「めっちゃ偉い人だと思ってて。でも始まったら予算がない平社員だったんです」と告白。当時avexのスクール生や違うオーディションを受けていたメンバーを集め、事務所のサポートがない状態で始まったグループだと明かした。

MCのバカリズムから「サポートゼロだぞ」と思い始めた時期はいつだったかと聞かれると、花村は蕎麦屋での出来事を回顧。普段はあまりお金もないためかけそばなどを注文することが多かったが「（マネージャーが）いるし、経費で食べられるし天ぷらそばとか頼んだんです。お腹いっぱいになってお金払うって時に伝票取ってその人がレジで『別々で』って言ったんです」と支払ってくれなかったと訴えていた。

◆工藤大輝＆花村想太、数百万の借金抱えていた

2012年、先輩・AAAのツアーにオープニングアクトとして出演し、地道なPR活動を続けたDa-iCE。北海道出身の工藤と兵庫県出身の花村は上京し一人暮らしをしていたといい、工藤は「家賃が払えない状況。でも、撮影があるので服を買うとか、ご飯食べなきゃいけないとかでずっと赤字だったので、どんどん借金が増えていって…」と苦しかった当時を振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

特集

モデルプレス