中には、派遣会社の方との出会いを通じて、年齢にとらわれない魅力について考えさせられたという方もいるようです。
今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
24歳、Nさんの場合
派遣会社の方が学校に来て、説明会を開いたときのことです。
その方は見た目が30代前半に見えましたが、「アラフィフ」と言っていたので、50歳手前だと思われます。
話し方もはきはきとしていて元気いっぱいで、笑顔がとても素敵でした。
その方は親身になって接してくれて、共感もしてくれました。
偏見かもしれませんが、私が関わった50歳くらいの方は、いつも自分の話に置き換えて主導権を持つことが多かったので、その方が若々しく感じられました。
そのときの心情は?
あいづちを打ちながら話を聞いてもらえたのが嬉しかったですし、その聞き方を真似したいと思いました。
どんな歳の取り方をしたいですか?
自分が前に出すぎるのではなく、にこにこ笑って見守ることができるように、経験を積んで歳を重ねていきたいです。
(24歳/職業訓練生)
共感力を大切に……
50歳手前の女性が元気いっぱいで、相手に共感しながら話を聞く姿勢が印象的だったというNさん。
共感力を大切にすることで、歳を重ねても素敵な人でいられるのかもしれませんね。
皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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