【モデルプレス=2024/10/03】俳優の赤楚衛二が主演、上白石萌歌がヒロインを務める映画『366日』(2025年1月10日公開)より、最新予告映像とポスタービジュアルが解禁された。【写真】赤楚衛二&上白石萌歌、前作共演時の懐かしショット◆赤楚衛二&上白石萌歌、切ない結末予感させる予告映像解禁今回解禁された予告では「湊、元気ですか?」とカセットテープに録音された美海(上白石)の声を聞いた湊(赤楚)が、最愛の人であった美海との過去を思い出すシーンから始まる。20年前に2人が出会い、恋をして、幸せいっぱいに過ごした学生時代が映し出されていく。しかしそんな幸せな時間から一転、湊の体に異変。その後、湊は「俺はもう、美海のこと好きじゃない」と、突然美海に別れを告げてしまうが、そこには“最初で最後の嘘”という文字が…。HYの楽曲『366日』とともに、本当は想い合っているのに別れなければならない、切ない運命を予感させる予告映像となっている。あわせて解禁となった本ビジュアルでは、幸せそうな微笑みを浮かべ身を寄せ合う湊と美海が大きく映し出され、2人の1番幸せだった瞬間を切り取ったビジュアルに仕上がっている。そして「愛してる。たとえ一緒に生きられなくても。」というキャッチコピーが、その後の切ない恋の結末と、それでも互いを愛する気持ちは続いていくという感動のストーリーを予感させる。◆HY「366日」映画化『366日』は、叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲。本作では、その楽曲をモチーフに、映画オリジナルのストーリーが紡がれる。2003年、沖縄に住む高校生・湊は、同じ高校の後輩・美海と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーが誕生する。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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