そんなとき、思いがけない親切に出会うケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Wさんの場合
学生の頃、夏休みの部活帰りに乗った電車にお弁当箱を忘れてしまいました。
駅に電話をすると、終点の駅で預かっているとのこと。
その日のうちには取りに行けなかったので、次の日に取りに行くことにしました。
季節柄、空のお弁当箱とはいえ「中身が腐っているかも……」とと心配しながら恐る恐る取りに行きました。
すると、女性の駅員さんが「軽くですが、すすいでおきました!」と言ってくださり、中身が綺麗に洗われていました。
そのときの心情は?
嬉しかったですが、見ず知らずの私のお弁当箱を触らせてしまったことに、申し訳なくて少し恥ずかしかったです。
それ以来、電車で席を立つときは振り返って、忘れ物がないように気をつけるようにしています。
(35歳/パート)
皆さんも、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶駅に溢れる中学生たち。「修学旅行かな?」と思ったら…次の瞬間!?“駅員の粋な計らい”に「ファンになりそう」「気分が上がる」
▶【電車内で】こども「ねえ、着いたー?」母「まだだよ」→次の駅に着いた瞬間、こどもの可愛すぎる言葉に「朝から癒された」
▶新幹線のグリーン車に乗ると…→子どものまさかの感想に「思わず笑ってしまいました」