池松壮亮、大河で豊臣秀吉役決定 主演・仲野太賀と“兄弟”に【豊臣兄弟!】 | NewsCafe

池松壮亮、大河で豊臣秀吉役決定 主演・仲野太賀と“兄弟”に【豊臣兄弟!】

社会 ニュース
池松壮亮(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/02】2026年に放送予定の俳優・仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ(第65作)「豊臣兄弟!」に池松壮亮が豊臣秀吉役で出演することが決定。2024年10月2日に都内にて行われた出演者発表会見で発表された。

【写真】池松壮亮&仲野太賀、笑顔で握手

◆「豊臣兄弟!秀吉役決定

小一郎の3歳年上の兄・豊臣秀吉(登場時の名は藤吉郎)を演じる池松。尾張中村の貧しい農家で生まれ育ったが、主君である戦国武将・織田長のもとでメキメキと頭角を現し、ついには天下統一を果たすといった役柄だ。

「仲野太賀くんとは10代のころから、俳優の仕事やものづくりについて、互いの人生についていろいろ対話を繰り返してきました」と関係性を明かし、仲野が主演に決まった際は「ずっと見てきたからもうなんか本当に嬉しくてですね、心から」とにっこり。そんな中、オファーを貰った心境については「自分が秀吉を演じるなんてことを全く想像してなかったので、あまりにも驚いてしまいしばらく固まってしまいました」と振り返った。

◆仲野太賀主演「豊臣兄弟!」

大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。仲野演じる主人公は天下人の弟・秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」のほか、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)、「下町ロケット」(TBS系)、「陸王」(TBS系)、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)などを手掛けた八津弘幸氏が務める。(modelpress編集部)

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