ときには、大人には思いつかないような発想で、周りを笑顔にしてくれることがあります。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
29歳、Yさんの場合
座席で目を瞑っている父親と、膝立ちで外の景色を見ている2歳くらいの男の子がいました。
電車が大きな川に架かる橋を通ると、男の子が「電車が飛んでる!」とはしゃぎ出しました。
すると、眠っていたはずの父親も思わず吹き出し、ひとしきり笑った後に「夢かと思ったわ」と一言。
きっと父親は電車が飛んでいる夢を見たと錯覚したのかなと思いました。
そのときの心情は?
子どもの自由な発想にはいつも驚かされます。
絵本の中のセリフのようなことを言う子どもが、本当にいるんだと思いました。
親は寝ているときでも、子どもへの注意が自然と向けられていることを実感しました。
(29歳/フリーター)
子どもの発想力に……
電車の中で「電車が飛んでる!」とはしゃぐ子どものエピソードをご紹介しました。
子どもの発想力は、ほっこりとした瞬間を生み出してくれますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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