同じ音でも漢字を間違うだけで、全く違う意味になってしまいますよね。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
59歳、Sさんの場合
ある日、会社のバイヤーから「現在使用中の『皮つきのカツオ』が終了になったのでこれからは『皮なしのカツオ』を発注するように」とメールがありました。
続けて、「『皮つきのカツオ』を発注しても『川奈氏』が入荷します」と書かれていました。
それを見た若い従業員が「川奈氏ってどんな人ですか?女性ですか?」と聞いてきたのです。
「川奈氏」の正体は……
一瞬考えてしまいましたが、「『皮なし』の間違えだよ」と伝えたら、若い従業員は本当にがっかりしている様子でした。
自分もそれを見て、「『川奈氏』とはどんな人だ?若い女性なら面白いな」と考え、その人が「入荷」したら面白いなと想像してしまいました。
思い込みとは、こんな単純なことも気が付かないものなのかと感じました。
(59歳/会社員)
「皮なし」が「川奈氏」になっていた
「皮なし」が「川奈氏」と誤って送ってしまったというエピソード。
「かわなし」という音は同じですが、漢字が違うだけで全く意味が通じなくなってしまうようですね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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