3児の母・藤本美貴、助産師を目指す学生に経験を踏まえてアドバイス「共感と褒めなのかなって」 | NewsCafe

3児の母・藤本美貴、助産師を目指す学生に経験を踏まえてアドバイス「共感と褒めなのかなって」

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3児の母・藤本美貴、助産師を目指す学生に経験を踏まえてアドバイス「共感と褒めなのかなって」

9月30日、藤本美貴が自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新。視聴者からの人生相談に答える企画の中で、助産師を目指す学生にアドバイスを送った。

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今回の動画では、実習で初めて出産に立ち会ったという助産師志望の学生から寄せられた、“緊張してしまい、逆に緊張感を与えてしまっている気がした。出産の時にかけてもらって嬉しかった言葉はあるか”という相談を紹介。

これに、3児の母である藤本は、「出産の時ってもういっぱいいっぱいで」「『いいよいいよ!上手だよ!』みたいなのの記憶しかないかも」とした上で、「初任でとか、実習でとかさ、最初からうまくいかせようなんて思ってること自体が私は間違いじゃないかなと思っているわけですよ」とコメント。

さらに、「(医療の)現場と習ってることとってまた全然違うと思うから。うまくいくなんて思ってないというか、こっちも。産む側も」「『実習で入ってもいいですか?』って言われて、『いいですよ』って言ってる時点で“そういう子もいるんだな”って思ってるから」と語った。

また、かけてほしい言葉については、「上手にできてたら『いいよいいよ!上手だね』とかもそうだし、『今大変だよね、辛いよね。でももう少しだよ』とか。共感と褒めなのかなってちょっと思いますよね」「産む側にも人それぞれのバースプランみたいなのもあって。そのバースプランに寄り添ってあげるのが1番いいかなとは思いますけど」と、出産経験者としてのアドバイスも送っていた。


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