山下幸輝(リーダー)、宮武颯、鈴川、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成された5人組ボーイズグループ。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っていく。9月6日に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビューを果たし、同月27日には2nd Digital Single「First Light」をリリース。11月11日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]の開催を控えている。
鈴川:「First Light」は僕らの紹介、僕らの出会いを説明してくれていて、よく聴くとそれが伝わる曲なので歌詞に注目してほしいのと、僕はDTM(Desk Top Music※パソコンで音楽を作ること)をよくいじるのでマニアックな点ですが、曲のテンポが変わるところを探してほしいです。BPM(Beats Per Minute)が164から158くらいまで落ちるところがあって、「プロデューサーさんすごい」「こんな自然に落とせんねんや」と思いました。ダンスの振りでは最後にみんなで円になって“ワッショイワッショイ”みたいな感じや、みんなで電車のように移動する振り付けがあったりものを作って移動したり、ユニゾンが多くて「WILD BLUE」よりもWILD BLUEらしい曲かもしれないと思っています。
◆鈴川直弥「ファンの皆さまにお会いしたい」
― WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light] への意気込みをお願いします。