【モデルプレス=2024/10/01】timelesz(タイムレス)の菊池風磨が9月30日、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)内の番組「timeleszのQrzone」(文化放送/火曜深夜0時5分~)に出演。新メンバー募集オーディションでの候補生との向き合い方について語った。「timelesz project」(タイプロ)2次審査通過者36人一挙公開【一覧】◆菊池風磨「timelesz project」候補生との向き合い方に悩み現在、新メンバー募集オーディション「timelesz project」が進行中のtimelesz。9月27日には「timelesz project -AUDITION-」episode02がNetflixにて世界独占配信され、2次審査通過者36人が発表された。「本当にリアルタイムでやってるのでこの前3次審査だった」とすでに3次審査が行われていることを明かした菊池は「3次審査は36人に絞られていて、1人1人の顔も名前も一致してるし、性格なんかもなんとなく分かっている状態になるので、感情移入をしたり、感銘を受けるシーンもあったり、僕らもグッときてしまうというか…。審査しないといけないんだけどこの先仲間になるという可能性を秘めた候補生たちとの向き合いなので、そういった意味ではどう接するのがいいのかというか…」と候補生たちとの向き合い方について悩みもあったことを吐露した。◆菊池風磨「timelesz project」では「我々の会社に入ってくることも意識しながら審査」そんな菊池は「我々のグループに来るっていうことももちろん考えながらなんですけど、我々の会社に入ってくるということも意識しながら審査をしていて、2つの側面がある」と「グループに入る」「会社に入る」という2つの側面を考えなければいけないことのジレンマを告白した。「グループのメンバーとしてだったら横一線になる。グループって皆で乗り越えるイメージだからあんまり上下ができちゃいけないなと思って活動してる」と話す反面、「うちの会社に入ってくるっていう側面でいうと、先輩から教えていただいた事、伝えられた事っていうのをちゃんと候補生に伝えなきゃいけない。だからここでは先輩として振舞わなきゃいけない」と自身らが文化や伝統を伝える使命を担っていると語り「だから丁寧に伝えるところは伝えるし、時に厳しくなってしまう時もあるけど、『仲間だからなんだ』『グループになる大事な1人のメンバー候補だからなんだ』っていうことを念頭に…」と候補生と向き合う姿勢を明かした。(modelpress編集部)情報:文化放送【Not Sponsored 記事】