菜々緒、主演ドラマクランクイン日に寝坊「まさか自分がそんなに無能だとは思わなかった」【無能の鷹】 | NewsCafe

菜々緒、主演ドラマクランクイン日に寝坊「まさか自分がそんなに無能だとは思わなかった」【無能の鷹】

社会 ニュース
「無能の鷹」囲み取材会に出席した菜々緒(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/01】女優の菜々緒が9月26日、都内で行われたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「無能の鷹」(10月11日スタート※毎週金曜よる11時15分~)の囲み取材会に、共演の塩野瑛久、工藤阿須加、さとうほなみ、高橋克実、井浦新とともに出席。同作のクランクインの日に寝坊したことを明かした。

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◆菜々緒、主演ドラマクランクイン日に寝坊

冒頭の挨拶で菜々緒は「いま絶賛撮影中なんですけど、この秋ドラマで1番笑ってもらえる作品が出来上がっているんじゃないかなと思っています」と自信を覗かせた。また、現場の雰囲気もいいようで「こんなに楽しい現場でいいのだろうかってくらい本当に楽しく、仲良くさせていただいているんですけど、もう4~5回はみなさんでご飯に行ったりさせていただいていて、チームワークは抜群で、かなり個性的なキャラクターをみなさん見事に演じきってくださっていて、テンポ感だったり間合いだったりも息ぴったりなので、その楽しさが画面を通じてみなさんにお届けできたらいいなと思っております」と声を弾ませた。

また、本作のタイトルにちなみ、自身の無能エピソードを尋ねられると、菜々緒は「このドラマのクランクインの日にアラームをかけ間違えまして、午前と午後を間違えてアラームをかけてしまったため壮大に寝坊しました」と告白し、「出発時間にマネージャーさんのインターホンで起きまして、私は用意が早いので、バッと用意して5分で出られて、現場にも5分くらい遅れて到着したくらいで大丈夫だったんですけど、まさか自分がそんなに無能だとは思わなかったです。気合を入れて1時間前に起きちゃおうかなと思ったんですけど、午前と午後を間違えました…(笑)。ポジティブに考えたら力が抜けてよかったかなと思います」と苦笑した。

◆菜々緒は「ずいぶん食べる」弁当2個食いエピソード明かされる

撮影が始まって2か月ほど経ったそうで、囲み取材に出席したキャストの中で、思わず脱力させられた人はいるか聞かれると、菜々緒は高橋を指差し「アドリブがすごくて、テストから本番みたいな形で(カメラを)回すチームなんですけど、笑いを堪えるのが本当に大変で、次どんなアドリブが来るんだと思いながら、いつも構えさせてもらっているんですけど、そんなアドリブにもぜひ注目して見ていただきたいです」とアピール。一方、菜々緒を指差した高橋は「(控室の)机が隣で、食べてるときに見ていいのかなって空気があるじゃないですか。まず家から必ず持ってくるものがあって、お母さんが作ってくれる野菜中心の何かが入っているそうで、さすが食事に気を遣ってらっしゃると。そうしたら、俺と同じ弁当も置いてあって、2個食べるんですよ。家から持ってきたものに加えて弁当を食べるので、ずいぶん食べるなと思って。そんなに弁当を食べるのは前の現場のADさんくらいで、その次に食べるのが菜々緒ちゃんですね」と目を丸くした。

◆菜々緒主演「無能の鷹」

同ドラマは、女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未氏による人気コミックス「無能の鷹」を実写ドラマ化。有能そうな見た目だが、実は衝撃的に無能な主人公の鷹野ツメ子(菜々緒)と、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン・鶸田道人(塩野)の最強タッグが奇跡を起こす新時代の脱力系お仕事コメディとなっている。(modelpress編集部)

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