【モデルプレス=2024/09/30】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第1話が30日に放送された。橋本演じる主人公・米田結が水落ちするシーンが話題を集めている。<※ネタバレあり>【写真】橋本環奈、美脚輝くギャルビジュアル姿◆「おむすび」初回、結(橋本環奈)困っている子どもを助ける平成16年(2004年)、福岡県糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす結は、高校に入学した。入学初日の朝、身支度に時間がかかり朝食を食べる時間がなくなってしまった結は、テーブルに置いてあった聖人の昼食用のおむすびを見て「あっ!おむすび!」「いただきまーす」と笑顔でパクリ。「うまっ」と幸せそうな笑顔を見せ、学校へ向かった。放課後、立ち寄った漁港で結は、大事な帽子を海に落として泣いている子どもを見つける。すると、結は真新しい制服のまま勢いよく海へ飛び込み、帽子を回収。帽子が戻ってきても泣き止まない子どもに「おいしいもん食べたら、悲しいことちょっとは忘れられるけん。はい、食べり」と家の畑で採れたトマトを渡して励ました。◆「おむすび」初回、主人公の水落ち&タイトル回収シーンに注目集まる朝ドラの名物ともいえる主人公の水落ちシーンとタイトル回収が初回に登場。水落ちシーンでは、結が「何で飛び込んだっちゃろ。うちは『朝ドラ』ヒロインか!?人助けって…これ絶対米田家の呪いやん」と自分自身にツッコミを入れるモノローグもあり話題に。視聴者からは「初回でもうタイトル回収された」「朝ドラ名物きたー!」「鉄板ネタ登場」「最速では?」「豪快な水落ちお見事でした」と喜びの声が続々。また、結のモノローグには「結も朝ドラ見てるんだ(笑)」「何が放送された時代だろう?」「親近感」「あなたもヒロインです!!」といった声が寄せられている。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結(橋本)が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
【西野カナ 約5年9ヶ月ぶり復活ライブレポ】「1曲目からもう涙腺崩壊」“約束の場所”横アリで「if」「トリセツ」「Best Friend」…名曲続々披露 ファンへの愛と感謝詰まった2時間<セットリスト> 2024年11月26日